周りの人とうまく馴染めなかったり、特に何があるわけでもないのに孤独をより深く感じて生きる人がいます
学校の中で友達と馴染めなかったり、社会に出てからも周囲に人の輪に入っていけないような人もいるでしょう
そうした人の中には、自分は世の中で不要な人間ではないのか？存在が無駄なのではないか？と自己の価値を低く見て、自己卑下してしまうこともあります
それはどうして起こるのでしょうか？
一つには、別の星から地球へと生まれ変わってきてまだ間もない時に、地上の人間生活にうまく馴染めずに、孤立するというケースです
地球とは違った価値観の中で生きてきたため、地上に降りて、その価値観の違いにショックを受けるわけです
調和された星で、周りの仲間たちと助け合って生きているのが当然の星からすれば、地球に来てみんなが自分の利害ばかり考えて行動していることに、ショックを受ける事もあるでしょう
そのように、地球に来てまもない魂は、地上の生活に慣れていないため、疎外感を味わったり、孤独を感じることがあります
それ以外の理由として、前世での体験が影響していることがあります
たとえば前世において、幼くして親に捨てられたり、死別するなどの別れを経験した時に、魂の記憶に深い悲しみが刻まれます
自分は親に必要とされなかったのだろうか？とか、何のために生まれてきたのだろう？という疑問を胸に抱くようになります
その傷が、今世では記憶がなくとも、何故だか自分は不要な人間ではないかとか、自己卑下の思いが出てきて、周りの人の輪にうまく入れないケースがあります
あるいは今世でそのような経験をしたり、両親や周りの大人たちから、否定的な言葉をずっと聞かされ続けて、それが呪いのようにして、自分に暗示としてかかってしまっているケースがあります
そうした時には、ネガティブな運命を解くために、自分にポジティブな言葉を言い聞かせて生きましょう
「自分は神仏の子である」とか「光を宿した存在なのだ」と言い聞かせて、否定的な考えを打ち消していくのです
そうしていくと、ネガティブな運命が好転していくでしょう
3 件のコメント:
これはまさに自分のことです！書かれてある理由のどれも当てはまっていそうな気がしますが、少なくても今世での経験は関係しているのでしょうね。
どんなに自分で自分を励ましても、周りから否定的なことばかり言われ続けているので、本気で「私はいらない人間なんだ」「私には生きる価値がない」などと思ったこともありました。
今はこのパンデミックを起こしている悪の存在と戦うため…といいますか、人々や生き物、地球を救うため・護るために生きなければならないと気付いたので、自分は使命を持って生まれてきたのだと思っています。
ところで記事と関係のない話なのですが、今日はちょっと気になるニュースがありました。
ドラゴンボールの作者・鳥山明先生の漫画「SAND LAND」がアニメ化されるそうですが、主人公・悪魔の王子の名前が「ベルゼブブ」なので気になりました。漫画は見たことありませんが、あまり暗い深刻な話ではないようで、この主人公も邪悪な性格ではないようですが、ベルゼブブってキリスト教での悪魔の一人でしたよね、確か。
改めて調べてみたところ、「暴食の悪魔」「ハエの王」「ユダヤ系列の一神教と敵対する悪魔の代表格」などと出てきまして、ハエ→コオロギ→昆虫食とか、ユダヤ→DSにユダヤ系の人物が多い…という風に連想してしまいました。DSのユダヤ人は経済主義ユダヤですし、ユダヤ系列の一神教と敵対する悪魔とのことなのですが。
今この時代にこの漫画がアニメ化されることに何か意味があったりするのでしょうか。まさか鬼滅の刃のように見ると何かに憑依されたりする作品だったりしないでしょうか。鳥山作品は好きなので、もしそうであれば、嫌ですね…
別の話ですが、二宮和也さん主演の映画「ラーゲリより愛を込めて」も興味深い話でキャストも豪華なので気になりますが、もしかしてロシアを悪く思わせるなどの思惑があったりしないか心配で、まだ見ておりません。
何れも私の考えすぎであって欲しいですが…恐ろしい時代です…
いつもありがとうございます⸜🌷︎⸝
私も今の母親の子ではなく観音様の子だと自分に言い聞かせてみたら心が軽くなりました😊感謝です✨
私も以前は同様の悩みのせいで内向きな性格でしたが、洪様のブログやスクールで学び、人間界では役に立たずなレッテルを自分で自分にはっていたんだな、と気づく事が出来ました。
ブログでは私達が光である事、今この世界が岐路に立たされていて私達自身がきちんと見極めて生きていかなければ、日本を守れない事などを御教示頂きました。
是非、1人でも多くご自身の中の光に出会う事が出来ます様に…。
PS、自分だけがおかしいのか、何故こんなに生きづらく居場所がないのかとお悩みの方がいたら宜しければ映画「美しき緑の星」をご覧になってくださいね。自分がどこから来たのかわかる方がいるかもしれませんね…。