今日、12月22日は、今年の冬至に当たります
冬至というのは、昼間が一年のうち一番短い日で、日の出から日没までがもっとも短い日です
キリスト教では12月25日を、クリスマスとして、イエス様の誕生を祝う日となっていますが、実は、古代から祝われてきた冬至の日が、祝日を制定した年には12月25日だったため、冬至の日をクリスマスとして定めて祝うようになったのが始まりのようです
古来の人々は、太陽の力がもっとも弱まる日を知っていてに、そこから無事に太陽が復活してくれることを願っていました
冬至は日が最も短くなる日であり、そこから日の長さが回復していくことから、「一陽来復」と呼ばれ、運もまたこの日を境に再び上昇すると考えられてきました
そこで日本では、冬至の日に「ん」のつくものを食べると、運が回復すると考え、縁起物として昔から食べる習慣があって、それを「運盛り」と呼んでいたそうです
以下の食材は、運盛りの七つの食材としてしられています
南瓜(ナンキン=カボチャ)・人参(ニンジン)・蓮根(レンコン)・銀杏(ギンナン)・金柑(キンカン)・寒天(カンテン)・饂飩(ウンドン=うどん)
ちなみに沖縄では冬至の日に、ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)を作り、ヒヌカン(火の神)や仏壇に供えて家族の健康を祈願した後、家族みんなで食べる習慣があります
冬至は日が最も短くなる日であり、そこから日の長さが回復していくことから、「一陽来復」と呼ばれ、運もまたこの日を境に再び上昇すると考えられてきました
そこで日本では、冬至の日に「ん」のつくものを食べると、運が回復すると考え、縁起物として昔から食べる習慣があって、それを「運盛り」と呼んでいたそうです
以下の食材は、運盛りの七つの食材としてしられています
南瓜(ナンキン=カボチャ)・人参(ニンジン)・蓮根(レンコン)・銀杏(ギンナン)・金柑(キンカン)・寒天(カンテン)・饂飩(ウンドン=うどん)
ちなみに沖縄では冬至の日に、ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)を作り、ヒヌカン(火の神)や仏壇に供えて家族の健康を祈願した後、家族みんなで食べる習慣があります
冬至の日に食べるジューシーのことを「トゥンジージューシー」といいます
今日は我が家では妻が作ってくれたこの「トゥンジージューシー」を食べる事になっています
こうした縁起をかつぐ風習は、実際に運が良くなる効果などは求めなくとも、生活の彩として、心を豊かにする作用があります
心が豊かになれば、自然と取り巻く環境も豊となっていきます
生活に変化や彩を加えるためにも、古来から言われていた風習を、取り入れてみるのもよいですね
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☆☆☆スピリチュアルスクールの紹介☆☆☆
スクールに入られると、神聖な光の仲間たちとの繋がりによって、あなたのアセンションは加速され、変化を体験されるでしょう。
ほぼ毎日、記事を配信し、満月には、仲間たちと一斉ワークを行っています。
入会された方の感想はこちらにありますので、参考にご覧ください。
2 件のコメント:
こんばんは
写真は伊勢神宮の冬至の日の出ですね♪
私は視えませんけど、神様がいらっしゃるみたいな光ですね。
素敵な写真を選んでくださり、ありがとうございます(^^)
冬至の日、光が降りたことをクリスマスと名付けたのでしょうか。
プレゼント、パーティーに明け暮れるものではなく、聖なる光の瞑想を体験してみます。いつもありがとうございます。