2017年11月2日木曜日

座間 凶悪犯罪の霊的背景と防ぐための方法


連日にわたって座間でおきた凶悪犯罪のニュースが取り沙汰されています

ネットで自殺したい人をつのっては殺害し、9人も手にかけるという犯人が捕まりました

この事件の犯人が住んでいたマンションも、いわくつきの事故物件だったとネットでささやかれています

今回のような凶悪事件が起こる背景には、霊的な悪影響が存在します

悪魔という存在は聞いたことがあるでしょう

現代人は、それは迷信深い昔の人が考えたもので、空想の産物だと思っているでしょう

ですが悪魔と呼ばれるものは、実際に存在していて、人々に悪影響を与えています

悪魔という存在が初めから作られたわけではないのですが、地上に生きている間に、人々を間違った方向に導いてきた指導者などが、死後に悪魔と呼ばれる存在になっていったのです

彼らは自分たちの過ちを認め、悔い改めるのを避けているため、天上界に帰れずにいます

そして自分たちが地下に落ちている事だけでは済まずに、多くの人を道ずれにし、自分たちの仲間とするために、地上の人間に憑依して、悪へと導いていきます

このような凶悪な犯罪をするのは、犯人自身にそうした負の傾向性があるのはもちろんですが、似通った思いを持つ霊存在と同通し、さらなる悪事を働いていくようになります

今回のような凶悪な犯罪の背景には、そうした悪霊や悪魔と呼ばれる霊存在が、影響をもたらしています

このような凶悪な犯罪が起こらないためには、地域の住民が調和した心を持ち、気持ちを合わせて地に光を届けるための祈りをすることです

祈りは見えないパワーとなって、地域に光の結界を作り出し、悪しきものが働くのを防ぐ力となっていきます

人々の祈りの力が増していくとともに、地上での闇の働きも防いでいくようになります

関連記事





2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

お気の毒な事件と思います。
悪魔祓いの海外の映画などは見た事あるのですが、日本人は魂のレベルが高めなので、ひょっとして、あのような悪魔は日本にはいないのかと思っていました。やっぱり、いるんですね。悪魔も輸入されちゃたのかしら。
死にたいなんて思いは、生きていれば誰だって事ある毎に何度もやって来るものなのかもしれませんよね。でも、誰でもいつかは死ねるのですから、ツライ時は立ち止まったり、休み休みでも、どうにかツライ状況から脱け出す、立ち向かう、受け入れるなど、選択しながら、生きている間は生きる為の努力しないとね…。そうしないと、生まれ変わっても、また、同じような人生を歩まなければならなくなるそうですし…。

hara さんのコメント...

この事件、困っております。最初に見た時から体調を崩し、でも、毎日この事件をテレビや新聞で見ない日はなく。報道自粛していただきたい気持ちです。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。