現実とは違う世界に迷い込んでしまった話というのは昔からあります
昔は山の中で道に迷ってしまい、不思議な屋敷に入ってしまうとか、キツネやタヌキに化かされたなどという話があります
最近ではネットなどで「きさらぎ駅」や「時空のおっさん」等の話があるようです
私たちの住む現実とは違った、異次元の世界に迷い込んでしまったような話ですが、実際にそうしたことはあるのか?という質問があります
これはおそらく、この世とあの世の境の世界を見ている場合があるように思います
物質世界であるこの世の先には、肉体を脱ぎ捨てて移行するあの世の世界があります
あの世というのは、この世と呼ばれている私たちの住む世界より、次元の高い世界であって、物質である肉体から解放された魂が上がっていく世界です
そのように、この世の世界というのは、より高次の世界に包まれるように存在しています
この物質世界(この世)と、次元の高い世界(あの世)の中間のような世界もあって、この世と近い存在としてあります
よく未浄化霊など、亡くなってもあの世に行けず、この世にとどまっている霊がおりますが、彼らはこの世とあの世の間の、中間世界にいると言えます
異次元に迷い込んだという人の話しには、こうした中間の世界に入り込んだ人もいるのかもしれません
そこで、この世にそっくりな世界なのですが、すこし何かが違っているような、違和感のある世界に迷い込んでしまった経験をされているのかもしれません
個別の体験談が本当か嘘かは分かりませんが、昔から言われているおかしな世界に迷い込んだ話は、こうした中間の世界に迷い込んだ人の話が含まれているのかもしれんせんね
5 件のコメント:
鮮明な夢をよく見ます。例えば、会いたい有名人に会って話をしたり思いを伝えたり。夢という次元があるのでしょうか?不思議にいつも思っています。
こんにちは。私はディズニーの実写映画、マレフィセントの冒頭の語りの部分を見ると涙が出てきます。「この世界に行きたい」と強く願ってしまうのです。私に共感して頂ける方、もしくは理解をしてくださる方を求めてしまいます。あの大きな翼が羨ましくおもうのです。
こんにちは。異次元ではないようですが、不思議な夢を見ました。ある海岸を散策していたら、目の前に若い、インドの修行僧のような方が出てきて、○○さんですね(私の名前)を呼び、「どうか、あなたに触れさせて下さい」と言い、頬に手を当てられました。その後、目が覚めたのですけど、夢なのに、なぜか、その方の手の感触がずっと残ってて。嫌な感じではなく、むしろ、暖かい感じでした。今でも鮮明です。
質問をした者です。ありがとうございます^ - ^「きさらぎ駅」などの話の他に、ある時目眩がして、気がついたらいつもと変わらないはずなのに、妙に違和感のある世界に来てしまった、という話も見かけました。違和感という表現…。とても興味深い世界です。
私も以前、異世界について質問をした者です。
ご回答ありがとうございます。
とすると、時空のおっさんは迷い込んだ人の守護霊様か、もしくは中間世界の守り神のような存在なのでしょうかね?
千と千尋の神隠しでいう、ハク様みたいな(笑)
この手の話は興味本位で読んでしまいます。
私もちょっと行ってみたい…実際に行ったら震え上がるでしょうけど(^^;