青森県新郷村(元戸来村)にはキリストの墓があると言われます
なぜここにキリストの墓があると言われているのかというと、その秘密は『竹内文書』にあります
『竹内文書』とは武内宿禰(たけのうちのすくね)の子孫である竹内巨麿(たけうちきよまろ)が公開した古文書です
『竹内文書』は6世紀頃武烈天皇の命により長年秘密裏に保管され、天津教の教祖・竹内巨麿(1874〜1965)によって公開された秘伝の歴史書といわれています
『竹内文書』には、神武天皇以前の天皇の皇統があったとして、古代の天皇は空飛ぶ船によって世界各地を治めていたと記されています
他にもアトランティスやムー大陸を思わせる記述があったり、かなりオカルトな内容で、偽書だとする人が多い書物です
この『竹内文書』に、イエス・キリストが日本に来て、子孫を残していったとする記述があります
『竹内文書』では、ゴルゴダの丘で磔刑となったのは、実はキリストではなく弟のイスキリとなっていて、キリストは弟子とともに空飛ぶ船で日本に逃れ、青森県に降り十来太郎大天空(とらいたろうだいてんくう)と名を改めたといいます
キリストは青森の地で、ユミ子という名の女性と結婚し三女をもうけ、106歳の天寿を全うしてこの地に葬られました
竹内巨麿は『竹内文書』に記載されている青森県の戸来村が、イエスの着た地であるとし、キリストの墓なるものを発見したとされます
新郷村は元は戸来村(へらい)という名前でした。「へらい」はヘブライから来ていると言われていて、この村にはユダヤ風の風習が残っているとされます
戸来村の習慣では父を「アヤ(またはダダ)」母を「アパ(またはガガ)」と呼ぶこと、それは聖書に出てくる「アダム」「イブ」が訛ってできた言葉ではないかとされます
赤ん坊を初めて外に出すときに額に十字を描くこと、キリストの娘が嫁いだ沢口家の家紋はダビデの星型であること、農民の服装がユダヤの農民の服装に似ていること
戸来村に伝わる「ナニャドヤラー ナニャドナサレノ ナニャドヤラー」という音頭が、ヘブライ語で神をたたえる意味になる、またその旋律もユダヤで古来から歌われていたモノに似ている
そのような符号があり、戸来村にイエスが来たという伝承となっていきました
では、実際にはどうだったのでしょうか?
以前の記事で、イエス・キリストの復活には、宇宙人の関与があるという話を書きました
大勢の弟子たちの前に生前の姿のままに現れ、傷口に触れる事さえできたイエスの復活は、宇宙人による高度な医療技術により蘇生されたものだと思われます
その後にイエス様は空に上がっていくわけですが、これは宇宙船に乗せられて、別な地域へと移動されたことを意味していたのでしょう
イエスは、空飛ぶ船に乗って、幾つかの地域に降り立ちました
そのうちの一つが、青森県の戸来村とされているところでしょう
空飛ぶ船でやってきたという話も、宇宙人の乗り物できたという事を現していると思います
古代における宇宙人の介入の一事件ですね
常識が覆されるような、驚きの事実が沢山あるんだろうなと思いました。
返信削除神秘の力を生きている間に見たり、感じたりしてみたいです。
大変お世話になっております。
返信削除沖縄では、どうもありがとうございました。
『竹内文書』の現代語訳本を読みたいのですが、
お薦めのものはありますでしょうか?
Amazon で探しても、解説書や図鑑ばかりでした。
「ホツマツタエ」もお薦めの現代語訳本があれば、
勉強したいと思っています。
お世話になっております
削除古代史関係は本はほとんど読んでないんですよ
もっぱらネットで見るくらいで、よい本がわかりません(。-人-。)
野崎さんとかがご存じかも知れないですね
どうもありがとうございます。
削除野崎さんにも聞いてみます。m(_ _)m
ちょうど、「アルクトゥルス人から地球人へ」と言う本を読んでいて、イエス様はアルクトゥルス人として登場します。マグダラのマリアもです。
返信削除慣れ親しんだ感覚とは違うので、まだ違和感がありますが、真実を知りたいです。
さとこのチカラという過去視ができる奥さんのことを書いたブログに竹内文書が前に取り上げられていました。
返信削除それによると地球にサンプルを取りに来た宇宙人(元地球人)が不時着したのを日本の家族がかくまってあげていて、その宇宙人によって自動書記で書かされたもの、とありました。永年に渡って希望的な観測もかきたされていった過程でキリストが日本に来た、みたいなものも盛り込まれたとありました。
本当のところはどうなんでしょうね?
綾小路さま
返信削除はじめまして。
ホツマツタエを いときょう先生より学んでおります主婦の河内と申します。
ホツマ出版の本が とても分かりやすく
広く一般の方に広まりつつあります。
https://hotsuma-shuppan.com/
ご参考になりましたら幸いです。