お笑いコンビであるウッチャンナンチャンについて質問がありましたので取り上げてみます
ウッチャンナンチャンはマセキ芸能社所属のお笑いコンビで、内村 光良(うちむら てるよし)さんと、南原 清隆(なんばら きよたか)さんで組まれています
現在放送されているテレビ番組では、内村さんが 「世界の果てまでイッテQ!」や「痛快TVスカッとジャパン」などのMCをされ、南原さんは「ヒルナンデス!」にご出演されているそうです
私の覚えているのは、ずっと昔ですが、ウッチャンナンチャンさんとダウンタウンさんがそろってコント番組のようなものをされていた「夢で逢えたら」が面白かったと記憶にあります
このお二人の前世について感じたことを述べてみます
内村さんを拝見していますと、西洋人の姿で、立派な口髭とあご髭を生やした、厳格なイメージの男性が浮かびます
机を前にして、何かを書いています
おそらく演劇などの脚本を書かれているのでしょう
現在のお笑い芸人のイメージとはだいぶかけ離れて、近寄りがたい雰囲気を出しており、一人で部屋の中に閉じこもって創作に没頭するタイプだったようです
書かれている内容も、お笑いのような喜劇ではなく、シリアスな作を描かれていたように感じられます
南原さんは、その時は内村さんが書かれた脚本の役を演じる、舞台俳優だったようです
さらにもっとさかのぼって拝見しますと、おそらく古代ローマだと思いますが、内村さんは奴隷の身分であったようです
内村さんの前世は、もとは大変教養があり、哲学的な知識も持ち合わせていたのですが、国が戦争に負けてしまったため、ローマの奴隷として連れてこられたようです
そこで不当な扱いを受けたため、体も不自由になっていき、とてもつらい人生を歩まれました
その時に、ローマ側にいた人になかに南原さんがいらっしゃったようです
内村さんは、そうしたローマ時代のつらい経験があったために、西洋の作家として活躍されたときには、あまりひとと打ち解けない人生を歩まれたのかも知れません
今世もすこし人見知りだったようですが、後輩を育てるなどの経験の中で、変えられていったのかもしれませんね
※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います
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