先日のテレビ番組「奇跡体験!アンビリバボー」で、奇跡の霊能力SPとして、アメリカで人気の霊能力ローラ・リン・ジャクソンさんが出演されていました
死者と生きている人との中間という意味で、ミディアムと能力を呼ばれたりしていました
「ミディアム」といえば、アメリカのテレビドラマで、霊能力を駆使して、殺人事件などの難事件の解決に役立っていた霊能者の番組がありました
そうしたドラマのヒットもありローラさんのもとにも依頼が殺到し、数年先まで予約がある人気となっているそうです
彼女は20歳の時に、地元で有名な霊媒師に「あなたの能力は多くの人の癒しになる」と告げられ、いままで人には黙っていた能力を、人のために使うようにしたといいます
番組では、ローラさんが番組の用意した人たちをリーディングし、次々と言い当てていくという感じで進んでいました
彼女を見た感じ、悪いものは感じられませんでしたので、人の癒しのためにと、そうした能力をつかわれるのは良いと思います
ただ、こうした霊能者が流行りだすと、おかしな者も多く出てきますので、見極めるのは大切だと思います
単に霊能力が有る無しではなく、その霊能力者が正しい心をもって力を使っているのか、それとも間違った思いで力を使ってしまっているのか、その見極めをしていくことが重要です
ローラさんについては、人のために使っていこうと、正しい思いから出発しているように感じられました
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