病院では教えない癌療法
病院での癌治療は、放射線、外科手術、抗がん剤の三つで行われます
これら三つは個人では出来ませんので病院で行っていただくわけですが、個人でもできる癌に良いとされるものを簡単に書いておきます
・熱
がん細胞は熱に弱いことが知られています
低体温の方は癌になりやすいです
基礎体温を高めるような食事をしたり、温泉療法もあります
汗をかくまでする半身浴もよいかとおもいます
・笑い
笑うとナチュラルキラー(NK)細胞が活発に働くようになり、NK細胞が癌細胞を攻撃します
漫才や落語など笑えるものを鑑賞するようにしたらよいですね
お勧めは、「がきの使いやあらへんで」「アメトーク」のDVDです
・ビタミンC
ビタミンCを摂取すると癌細胞を破壊する効果があるといわれています
すこし小難しくなりますが、その原理を説明します
ビタミンC(L-アスコルビン酸)は、グルコース(ブドウ糖)に構造が似ているため、糖分好きな癌細胞はビタミンCを取り込む
高濃度VCが鉄イオンを還元する反応の中で、活性酸素の一種である過酸化水素(H2O2)が発生
過酸化水素は、正常細胞ではカタラーゼなどによって無害化されるが、癌細胞は抗酸化酵素などの働きが弱いため破壊される
ビタミンCを注射などで投与する病院もあるそうですが、個人でも口から取り入れることができます
ビタミンCのサプリなども売られていますけど、一度に大量に摂取すると、吸収率が落ちますので、日中こまめに取ったほうが効果的です
・糖質制限
上記にも書きましたように、癌細胞は糖分を取り込んで成長しますから、食事で糖質制限をすることで癌細胞を兵糧攻めすることが出来ます
砂糖が入った食べ物もそうですが、炭水化物も糖質になりますので、そうしたものを制限する食事をすることです
他にも民間療法ではあれが良いこれが良いといろいろ言われていますけど、信憑性のあると私が思ったものだけをあげました
もちろん、これで癌が治ると保障するものではありませんので、あくまで参考としてお読みください
癌(ガン)の治療と真相
先日は小林麻央さんが34歳で乳がんによって亡くなられました
癌の治療については、抗がん剤の投与がなされて、これについて賛否いろいろあるでしょう
あまり効果が見込めないとか、身体を痛めるため、免疫力が落ちて、かえって転移を誘発するのではないかという話もあります
抗がん剤は、効果のある場合もありますが、効き目のないケースもあるということでしょう
また民間療法として、菜食主義をしていると癌が治るとする話もあります
ですが、それも癌によっては逆効果の場合もあるでしょう
アップルコンピュータのスティーブ・ジョブズはすい臓がんで亡くなられましたが、彼は菜食主義者でした
実は彼は果物をたくさん食べられていたのですが、果物はどうもすい臓に負担がかかるようです
それ故、菜食果実食を続けていたジョブズは、すい臓に負荷が掛かりすぎて、がんで亡くなられた部分もあるのではないかと思います
そのように、現代医療の抗がん剤についても、民間医療の菜食主義についても、どちらもすべてに効果のあるものとは言えず、かえって悪化する可能性も含んでいるのではないかと思われます
癌になる原因として、ストレスが原因ということがあるでしょう
家族や職場でのストレスで、癌にかかってしまうこともあると思われます
そうした精神的なストレスもありますが、長年臓器に負担がかかっている場合に、その臓器に癌が発生することもあるでしょう
先ほどもあげましたジョブズの果実をたくさん取ることで、長年に渡ってすい臓に負担がかかってしまい、すい臓がんになったのではないかと思われます
果実を食べてすい臓に負担がかかかるいうこともありますが、肉類の多食で、癌が発生するケースもあるのではないかと思います
特に肉を多食していると、腸内に有害ガスなどが発生し、腸に負担がかかって癌になる可能性があると思います
他にも肉の多食によっておこる癌はあると思いますが、その場合は、菜食に切り替えると効果が出てくるでしょう
そのように、発生する場所によって、どうしてそこに負荷が掛かっているかを考えて、良くなる方法を考える必要もあるでしょう
他には皮膚がんもありますが、こちらは体内に溜まった毒素によって発生している可能性があると思います
人は様々な食べ物を食して生きていますが、その中で重金属など、溜まりすぎて身体に負荷となる毒素の蓄積があるでしょう
また、排せつの不良によって、毒素が溜まっている場合もあります
そうした時には、デトックス効果のある療法や食事法が効果を出すこともあるでしょう
そのように色々と効果のあるケースがあります
癌については色々と論点がありますので、またいつか書いてみたいと思います
癌・ガンの治療
ガンはブドウ糖を栄養にして成長しています
ですので、糖質や炭水化物を抜く食事をすることで、ガンの増殖を抑える効果が期待できます
また、ガンは熱に弱いことが知られています
39度以上で抑えられ、42度以上で悪性腫瘍は死滅していくとされます
実際には、普通の細胞も42度以上になると死滅する可能性があるのですが、がん細胞の場合は、小さな血管にぶら下がっているように存在するため、放熱ができずに、熱で死んでしまうのです
昔から温泉治療などがありますけど、体内を温める効果で、ガンを抑えているのでしょう
ガンになりやすい方は基礎体温が低い人が多いでしょう
温かいお風呂につかるなど、体内を温めるように心がけるべきだと思います
ちなみに、高熱を出すマラリアに感染した方が、ガンが治ったという話もあります
ほかにはナマコがガンに効果的という話があります
専門家はナマコに含まれるフロンドサイドと呼ばれる重要成分がガン細胞を消滅させると考えています。
最近の研究により、フロンドサイドがいかに強力な成分かが分かりました。なぜなら、乳ガンのガン細胞の95%、肝臓ガンのガン細胞の95%、メラノーマのガン細胞の90%、肺ガン(3種類)のガン細胞の85%から88%を消滅させることが分かったからです。
さらに沖縄の島野菜として有名なゴーヤもガンに効果的と言われています
マウスを用いての実験結果では、ゴーヤーの抽出液を摂取したマウスは摂取していないマウスと比較して、がん細胞の代謝機構に大きな関与があったとみられ、抽出液によるプロティンキナーゼの働きを促進するという効果により、結果的に60%も膵がん細胞の増殖が抑制されていたことが判明しました。
水にわずか5%に希釈した苦瓜ジュースはすべての4つの膵臓癌細胞株の研究者が厳しく試験した結果、癌細胞の損傷に著しい効力を示しました。
瓜は2つの癌細胞の生存能力を90%削ぎ落し、別の二つの癌細胞を驚異的にも98%まで叩きました。
そして、それは、治療のわずか72時間後のことでした。
これらを参考にしていただければと思います
癌の真実 酸化とミトコンドリア
現在では日本人の半数が癌にかかると言われています
日本人の死因のトップは癌で、ほとんど右肩上がりに増えています
ガンの治療については以前に記事で書いたことがあります
癌細胞は糖を栄養源にしていますので、糖質制限をおこなって、糖分を取らないようにすれば、癌細胞を増加させないようにしたり、兵糧攻めで枯渇させることが出来ます
またガンは熱に弱いため、身体を温めたり、温泉などにつかってポカポカと身体を温めると弱っていきます
そうした病院では伝えていない情報について書いていましたが、それ以外のよいとされるものを今日は書いてみます
ガンができたり増殖する理由として、細胞や血液・体液の酸化があげられています
人間は身体を動かしたりすると乳酸が蓄積されるのですが、それが疲労を感じる元であり、乳酸が身体に溜まることによって、身体が酸化していきます
そのように参加されてしまうと、ガンなど様々な病気の原因となったり、疲労がたまっていつも疲れている不健康な状態になります
実はこの酸化を間単位取り除く方法があって、皆さんも聞いたとこがあると思いますが、クエン酸を取ることで酸化を中和します
クエン酸というと梅干などに含まれていて、昔からよく疲れに効果的と言われています
クエン酸は酸性なので摂取すると酸化するのでは?っと感じるかもしれませんが、摂取すると、体内にある乳酸を消してくれる働きを促すので、血液等はアルカリ性になります
さらになぜ酸性になると不健康になっていくかと言うと、人間の細胞の中にあるミトコンドリアを不活発にしてしまうからと考えられます
ミトコンドリアは細胞の中にある小器官で、細い線のようなものが一つの細胞内に100から3000ほども存在していて、エネルギーを作り出しています
実はこのミトコンドリアこそが、人間の老化や健康・寿命に深くかかわっていることが徐々に分かってきています
ガン細胞はこのミトコンドリアが活動していないもので、ミトコンドリアを活性化し増やしていくことで、改善していくと考えられます
このミトコンドリアについては、いずれまた詳しく書いてみたいと思いますが、一つだけ増やす方法を述べると、人が空腹を感じたときに増加すると言われています
以前に断食の効果を書いたことがありますが、断食をすることで、消化に関わるエネルギーを節約して、身体の再生や免疫力の向上に振り当てられることを書きました
それ以外に、一日断食や、一日一食など、空腹を感じられる状況になると、ミトコンドリアが活性化し、数が増えていくのです
癌・ガンはカルマによる!?
アンケートで以下のような質問がありましたので、取り上げて書いて見ます
Q、若年性乳ガンになりました。伯母や祖母の姉もそうでした。遺伝性なのでしょうが、伯母も私も左胸です。癌は自らの細胞が悪さをしますが、何か主張したい事でもあるのでしょうか?遺伝性なのは何かのカルマとかですか
まず癌にかかるのは、前世からの因縁などのカルマによるのかという事ですが、現在は日本人の二人に一人は癌になると言われていて、およそ日本人の半分の方は癌にかかってしまいますので、一つ一つがカルマであるとは考えられないでしょう
癌については精神的にはストレスがかかっていたり、あるいは自責の念があった場合に発生しやすくなるのではないかと考えられます
あるいは質問者も述べられている遺伝と言う場合は、たしかにかかりやすい家系があるようです
それは、基礎体温が低い家系であったりすることがあるかと思います
癌細胞は熱に弱いため、基礎体温が高いと増殖しずらく、また体温が高い方が免疫力も高まっているので、癌細胞を攻撃していきます
癌にかかりやすいとされる家系には、遺伝的に体温が低い場合があると思われます
もうひとつは食事の問題ですね
家族ですと同じ食事を取っていて、それが同じような病状を出スことがあると思います
糖尿病などもそうですが、遺伝と言うよりも、同じような食べ物を食べているため、同じような病気になると言うこともあるでしょう
癌細胞は糖質を栄養源にして増殖していくため、炭水化物や甘いものなどの糖質をたくさんとっていると癌が増殖しやすいのではないかと思えます
霊的な影響によって病状が出ると言うことも確かにあるのですが、そうしたふうにとらえるよりも、実際には日本人の半分が同じように癌にかかっており、多くの方が経験している問題だと捉えて他方がよいかと思います
こんにちは
返信削除最近、御縁を持たして頂きまして、有り難く拝読させて頂いています。
宜しくお願い致します。
今日の題目について一言付け加えさせて頂ければと思います。
果物ですが、果物に限らず食品には、五つの性質がありまして、熱性・温性・平性・涼性・寒性。
つまり、自分自身の体質を把握してからの食事が大事になると思います。
つたない知識ですが、少しでも参考にして頂けましたら幸いです。
失礼致します。
久しぶりです。先生。
返信削除なかなか目の付け所が違いますね。
いつも記事を楽しみにしていますありがとうございます
返信削除ど素人の意見ですが・・・
防腐剤と農薬、排気ガス、人口で作られたものにガンの原因があるのではと勝手に思いこんでました
医者がなぜ末期がんの患者様の余命がわかるのか。。。
それは抗がん剤は諸刃の薬でガンを治す薬ではなくガンをいったん抑える効果があって
そしてガンが抗がん剤に慣れて大暴走する時期、抗がん剤の副作用が出る時期が余命の時期なのではと思うのです
がん患者さんの抗がん剤の副作用が致命傷になる時期を予測して余命判定してるのかな~って思うのです
わたしも違う病気ですが薬の副作用が現れる時期ぴったりに副作用が出て苦しみましたので(-_-;)
抗がん剤の副作用=死期
と怖いながらも想像してしまうのでした
現代医学でも完全に絶対に治すことができない病があるなんて
霊的に何か意味があるのでしょうかね・・・
そういえば心臓にガンができないらしく
左胸に手を当てたら他の身体より温かい・・・・
心臓がガンの嫌いな熱を放ってるんだなぁと感じました
ガンが完治する時代がきますように
ガン患者の方々の苦しみが少しでも軽くなりますように願います
いつも興味深く拝見しています。マクロビオティック(陰陽論)で説明すると果物は相対的に陰、食肉は陽ということで、どちらも偏りすぎると体に負担になるのだなと思いました。私は菜食主義で、果物大好きですのでいい教訓になりました。ありがとうございました。
返信削除いつも、為になるお話ありがたく拝見させて頂いております。
返信削除先日、母に肺ガンが見つかり末期ということでした。
回復を信じて、試行錯誤している所です。
肺癌に関しては、どうような見解をお持ちでしょうか?
参考までにお聞かせ頂ければ幸いです。
お忙しいとは存じますが、
どうぞ宜しくお願い致します。
肺は外部の空気が出入りする器官ですので、環境へのストレスが出るところでしょう
削除物理的にタバコの煙や排気ガス等ありますが
追記
削除精神的にも、いまいる環境でストレスを感じているなどあるでしょう
その場合は、自然豊かな土地への転地療法などがあげられます
ご丁寧にお返事ありがとうございます。
削除ストレスの少ない環境を作ってあげられるよう、やってみます。
私の仕事でのお客様が、ポリープの切除のつもりがガンで、リンパに転移してるとのことで、こちらのブログに書かれてることを紹介させていただきました。婦人科系のガンでアドバイスを追加でいただけると嬉しいです!
返信削除L-アスコルビン酸もガンに有用なんですか。
返信削除シミ対策で摂取していましたが、一石二鳥ですね。
ひとつお尋ねしたいのですが…
小林麻央さんの件で知ったのですがガンの症状で「花咲ガン」というものがあるそうで、これはガン細胞が皮膚を突き破って体外に出てきてしまうものだそうです。
それで、ふと思ったことがありまして。
ガン細胞がある種何かしらの意思を持つ(あるいはそういうものに成長する)生命体というのはあり得ますでしょうか?
こう考えたのにはもうひとつ紐づけるエピソードがあります。
早期で流産してしまった女性が、かかりつけの産婦人科医に「この段階では胎児はまだヒトではない。ただの細胞の塊だからあまり気を落とさないで」と言われたそうです。
この話を聞いて「確かにそうだ、人の形になる前は私たちは細胞の塊だった。ガンもまた細胞の塊である。皮膚を突き破って出てくるガンというのは、なんだかこの世に生まれ出ようとしている生き物みたいだ」と思いました。
アニメや映画の見過ぎでしょうか(笑)
やはり人の体内からは、精子と卵子の結合からしか生命体は生まれないでしょうか。