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2022年3月21日月曜日
戦争が絶えない理由|憎しみのもとにあるもの
世界には様々な対立があり憎しみが膨らんでいるように見えます
その根底には何があるでしょうか
憎しみと対立の元にあるものは、敵か味方かを、好きか嫌いかを、単純に判断する意識にあるのではないでしょうか
人は相手を見て、その人は自分の味方だろうか、自分の役に立つ者だろうかと、すぐに判断するところがあります
そして味方と見たらよくして、敵と見たら攻撃的になったりします
すぐに人を色分けしてレッテルを貼ろうとするのです
それは自我がそうした分別の働きをするからでもあります
自我は私たちが肉体を持て地上で生活するうえで必要なものですが、同時に目の前に現れるものを次々と色分けして分別していきます
自我の働きによて、相手を敵味方に色分けしようとします
そのために、世界は敵と味方に分かれていき、分裂を生んで、対立と憎しみが増えていきます
ですが、相手の行いにも、そこにいたる背景が存在します
相手がどのようにして現在に至ったかを、知らないがゆえに敵として判断したり、嫌いだと分けてしまっています
そのように相手を理解できていない、思慮の足りないところに、分離と憎しみとが増えていきます
ラベル:
人生問題,
戦争
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5 件のコメント:
この今の地球上の多くの人々の苦しみの原因となっているもの。戦争の原因となっているもの。それは簡単にその原因を分析すれば、それはロックフェラーやロスチャイルドが、世界政府を作り出すために、戦争をしかけているということは、明白なことではないでしょうか。そしてその大本の原因がその中にあるのであれば、彼らが悟りを開くことが、一番の解決策ではないかということなると思います。
それでは彼らを悟らすことができるのでしょうか・・・・彼らは何者なのでしょうか・・・・平和を何度唱えたところで、それは根本の解決にはつながらない。平和を唱える人は、その戦争の原因について深い把握が必要であり、原因の考察なしに、平和を唱えることはできないし、原因を知らずして行うことは偽善であるのです。
始めに必要なことは、本当の真実の把握です。戦争は反対です。それではこの戦争は何が原因で起きてきたことなのですか。その原因について、これまでの歴史的経過について、その経過の中で示される原因と結果について、どれだけのことを理解しているのですか・・・その理解の土台なくして、ただ平和を叫んでも、何も解決につながらず、それは平和であれば不正や汚職そして暴動があってもよいという解釈になるでしょう。
私たち日本人とは、物事の原因について知ることなしに、平和だけを強調する。しかし、その平和を作り出すためには、戦争の原因を知らずして、どうして平和が作り出せるのでしょうか・・・テレビやマスメディアとは、けして原因について深く説明をせず、原因については無視をするのです。しかし、その原因を追究してゆけば、その原因はロシアではなく、アメリカの中に存在しているのです。戦争の原因を作り出しているのは、アメリカなのです。
私たちは、まず原因の追究を深く深く行ってゆくとそこに見えてくるものがあるのです。金融問題にしても、ワクチン問題にしても、すべての悪の根源はアメリカの中から生まれてきているのです。まず大切なことは、物事の原因を遡って思考すること。 テレビやメデイアは、その原因を隠すために動いている。
もし若い世代の頭脳がまともで、感性が正常なら、思考を研ぎ澄ましてゆくと、悪の実体が見えてくると思うのです。学校の教科書の暗記ではなく、矛盾や原因を追究してゆくことであり、この日本の社会は、その悪の根源を隠すために動いている。感性や感覚がまともで有れば、最後はだれもが同じ結論にたどり着く。それはアメリカの中に悪の根源が存在していると。
戦争や憎しみが絶えないのは、彼らが世界政府を作り出すために、戦争を起こしているのであり、世界政府の必要性を導き出すために行っているのです。そして私達はそれに巻き込ま手行くだけ。それはウクライナの人々のように・・・そんな世界政府を作ろうとしている勢力に対して、何ができるのでしょう。善と悪の戦いとは、具体的にどのような形態をとるのでしょうか・・・私たちに何ができるのでしょうか・・・
世界を変えたければ
あなた自身が変わりなさい
通りがかりの簡単な言葉でしたが、十分伝わってきました。
昨日、これから新1年生になる男の子達とサッカーをしてあげたけど、なんでこんなに自己中なんだと嫌気がしてしまいました。
大人げなく...途中で切り上げてしまいました。
相手を理解してあげて、上手に説明出来ればいいのですが、難しい。
保育士さんはすごいなと思った次第です。
こどもで学ぶことも多いものです。
とても愛が深い方なのだと思います。
普通の人は自分のことや目の前のことに精一杯で、そこまで考えが及ばないのではないでしょうか。
私もアメリカや中国のやり方は納得できないし、日本の依存的ではっきりしない態度にやきもきしますが、お互いそれぞれに課題があるからそうなっているのだと思っています。
また怒りの根源を探ると、実は一番身近な人(親や自分自身)に対するものであることもあるようです。
神が与えてくださっている試練に人々が気づき、乗り越えていかれることを祈っています。
突き詰めれば、戦争の大元の最初の小さな種は「自己中」なのでは?
善良で弱い者はすぐに取り込まれて、乱暴で自己中なヤツに付き従う。そうすると、わるい奴はどんどん調子に乗ってやりたい放題。善良だけれど弱い者はただ蹂躙されるだけだ。でも立ち向かう勇気が無いからただじっと我慢してる。この嵐が早く去ってくれれば〜、なんて願ってみたりする。もうどうしようないね💣