2018年5月7日月曜日

美人や不美人に生まれるスピリチュアルな理由 過去世から引き継ぐもの


美人や不美人に生まれるスピリチュアルな理由



アンケートで美人や不美人に生まれる理由について質問がありました


わたしも全てはわかりませんが、感じられることを述べてみたいと思います

ひとつには美意識が関係しているのはわかります

そのひとが美意識や芸術的感性の高い方ですと、美人や整った顔立ちになりやすいようです

このブログでは、様々な星から地球へと生まれてくる魂がいることを述べていますが、そのもとの星で、美的なセンスの高い星というものがあり、そうした星から生まれてくる人というのは、美人の方が多いようです

有名なところでは、プレアデス系の方は美意識が高く、地球に生まれてきても、美形でモデルや芸能人などになられる方も多いようです

そのように、美意識や芸術的なセンスなどが、今世での容姿にも影響してきているのを、いろんな転生を拝見していて感じられます

それ以外にも美人に生まれるか、不美人に生まれるかの違いがあって、その人の魂の学びがあるようです

たとえば今世は美人に生まれられて、それを鼻にかけたりしないかとか、他人を見下すようなことがないかなどを見られます

そうした悪い傾向が出てくると、次には不美人に生まれることがあるでしょう

そして不美人で生まれたときには、それで他人をうらやんだり、不平不満をいだかないかを課題としてきます

課題に失格すると、次回もまた望みどおりにならない場合があります

以上で見てきたように、おもに二通りあって、本人の魂の美的感覚から来るものと、魂の課題として生まれてくるものがあるようです


魂は性格や特技など生まれ変わっても同じか



人の魂は、生まれ変わっても同じような性格をもっているのかという質問を受けましたので答えてみたいと思います
わたしの拝見した限りでは、やはり前世から引き継ぐ性質というものはあり、性格や特徴などは同じものを持っていると言えるでしょう

よく三つ子の魂百までと言われるように、幼いころの性質はずっと続くと言われますが、実際は幼少期よりもっともっと前の、過去世からの性質を受け継いでいます

同じ環境で同じ親の元に生まれながら、それぞれ違った性格を持つ兄弟も多いでしょう

こうした性質の違いは、環境による影響もありますが、その人の魂が生まれ持っている性質が出てきているのです

たとえば、思慮深くて何かをするには、石橋をたたいて渡るような慎重な性格の子もおれば、後先考えずに、実行していく積極的なタイプの子もいます

こうした性質は、前世からも同じく受け継がれていると言えます

また、特性についても、子供のころから天才的な才能を発揮する子もいます

たとえば、子供のころから優れた音楽の才能を、もって生まれた子供もいます

クラッシックの音楽家モーツアルトは、五歳のころから作曲を行ったと言われています

彼が14歳の時にローマのシステーナ礼拝堂でアレグリ作の九声合唱曲「ミゼーレ」を一度聴いただけで記憶して書き写してしまう「超絶対音感」の持ち主だったそうです

このように、人によって才能の発現に差がありますが、これは前世からの努力の蓄積の差が現れています

偶然によって才能に恵まれるわけではなく、遠い過去からの努力の賜物で、こうした才能が開花していくのです

また色々な恐怖症や、苦手なものがあると思いますが、そうしたものにも、前世での体験が関係しているのが分かりました

前世を拝見した中には、洪水で亡くなった方もいて、そうした方にお聞きすると、今世でも水が苦手だと言います

他にも、前世で高いところから落ちて亡くなられた方は、今世でも高所恐怖症としてあらわれています

このように、苦手なものには、前世での経験が関係していることがあります

人は過去からの思いと行為を受け継いで、今世での人生修業を積んでいくようです


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5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ユーチューバーで人気のヒカルさんの前世が気になります。

匿名 さんのコメント...

今回のお話、しっかりと心に刻んで、来世に向けて努力したいと思います……

匿名 さんのコメント...

私も同じこと思ってました。ヒカルさんの前世気になります。

匿名 さんのコメント...

アンケートを書いた者です!
取り上げて頂けて感激しています。
ありがとうございました。

🍊みかん さんのコメント...

美人に嫉妬からくる憎悪・・無理ですねぇ~♪
性格悪いとか頭悪いとか・・じゃあ違う顔で!と
美人に生まれても傲らず居られる御霊になってこそ
真から輝く美が放たれる・・かな(^ω^)♪
イチモツありのウツケモノには筋肉発達による
妙な皺や表情になり重い波動を纏い・・バレます。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。