横綱・稀勢の里が傷を押して出られた今場所で、見事に優勝をされました。おめでとうございます
稀勢の里は先場所に優勝し、新横綱となられたばかりで、新横綱が優勝をするのは稀な偉業で、貴乃花以来の22年ぶりという快挙だそうです
流石、お名前に稀(まれ)という字があるだけのことはありますね
ここのところ、相撲界ではモンゴル勢に押されていて、稀勢の里は久しぶりの日本人横綱ということで、期待やプレッシャーもあったのではないかと思いますが、見事に優勝をされています
しかも左肩を痛められていて、その負傷を押して出られ、見事に逆転優勝され、涙を流すシーンが写されました
稀勢の里はインタビューで「見えない力をとても感じた15日間だった」や、「今日の千秋楽は見えない力がはたらいたので」等と話されていました
人が大きな力を発揮したり、無理だと思われたことを成し遂げられた背後には、横綱が言われたように、見えないものの力が働いていることがあります
守護霊や指導霊などという存在を聞いたことがあるでしょう
実際に、人の背後では、そうした目に見えない者が働いており、時には陰ながら力を貸し、時にはともに悲しんだり、時には慰めていることがあります
地上の人間が気づかずとも、見えない存在は、日夜、人々のために陰ながら活動を続けています
それに気づき、感謝していくことで、ますます支援の力は強くなっていきます
みなさまも、見えない力に気づかれるといいですね
2 件のコメント:
アメリカではトランプが大統領になり、そろそろ日本も自分の足で立ち上がれという日本の神々からのメッセージのようにも思えます。
あれだけ迷走していた稀勢の里でもできたのだから、日本人もやればできるということを標榜しているのではないでしょうか。
稀勢の里は必死に努力していましたよね、愚直なまでに。
それを「迷走」という一言で片付けるのはちょっと違うと思いました。
稀勢の里は真っ直ぐで純粋で努力家だから相撲の神様からお返しがあったのかな?と思っています。
責任感も強くなって・・やっぱり綱を締めると精神的にも変わるのでしょうね。
あんな大怪我をしているのに最後まで土俵に上がり、そして最後の最後に誰も予想していなかったまさかの大逆転優勝・・本当にすごい人です。