2017年3月13日月曜日

南海トラフ地震の危機は迫っているのか?日本列島の地殻変動について



マグニチュード9級の南海トラフ巨大地震が起きた場合、広域避難される世帯が、最大で約145万6000世帯に達するとの試算を、東京大や名古屋大の研究チームが公表したことで、ニュースでも取り上げられました

東日本大震災では避難されたのは30万世帯ほどだったと思いますので、その五倍ちかい規模になるということです

とても大きな数字のため、ショックが広まったかもしれません

実際に南海トラフ地震が切迫しているかが重要ですが、一時的に緊張が高まっていたのですが、なんとか回避されたと感じられます

四国については∞の形にエネルギーが流れているのを感じましたが、それは四国を霊的に守る結界のような役割をしていたようです

ほんとうは既に南海トラフ地震は起こっていた可能性があったのですが、霊的に守られているようです

わたしたち地上の人間は、そうした、目に見えない力に守られていることを知らずに生きていますが、ほんとうは生かされているということですね

日本列島全体に感じられる地殻変動としては、本州の北東側が沈下し、日本列島の南側が隆起してくるという動きが、将来的に起こってくるのではないかと思われます

もちろんすぐに起こることではなく、何百年かかけての事だと思います

東日本大震災で津波で浸水しましたように、本州北部の特に東側で、いずれは地殻の沈下が起こってくるものと感じます

それと対するように、九州南部から沖縄にかけて、将来的にまた隆起が起こってくるのではないかと感じられます

鹿児島付近では最近、地震や噴火などの予兆が感じられますが、いずれは地殻変動の起こる場所だとおもいます

以前に記事で書いたことがありますが、沖縄の周辺は、かつて細長い大陸があったところで、それが沈没して、標高の高い部分が、現在の沖縄や奄美となったことがあります

それが再度、隆起してくる可能性があるように思います

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2 件のコメント:

  1. 南海トラフ地震が霊的に守られ回避された…!

    数多くの自然災害が教訓となって、人々の意識の変化がそのことに繋がったのでしょうか…

    日々のあたりまえの生活に感謝を忘れずにいたいものです。

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  2. また、もうひとりの御使が、生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。彼は地と海とをそこなう権威を授かっている四人の御使にむかって、大声で叫んで言った、
    「わたしたちの神の僕(しもべ)らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」

    黙示録 第7章 2-3

    先日、黙示録を拝読し気が付くことがありました。
    こちらと関係があるのでしょうか?

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