2020年9月15日火曜日

地球の霊的役割と金星、火星の関わり 二極の統合



今日は金星の大気から生命が存在していると思われるものが検出されたとして話題になりました

「リン化水素」が金星の大気から検出されたとして、これは生命が生み出しているものではないか?つまり金星には生き物が存在しているのではないかと話題となっています

たしかにかつて金星には生命が存在していて、高度な文明が栄えたこともありました

いまは失われていますが、地球のように繁栄していた時代もあります

現在でも一部残っている生命もいるものと思われます

今回はこの金星や火星と地球との関係を述べてみたいと思います

私たちの住む地球と、隣接する惑星の、金星と火星との関わりについて書いてみます

地球を含む太陽系には、太陽から近い順に、金星、地球、火星と並んでいます

金星より太陽に近い惑星として水星があり、火星の外側には、木星があります

地球から見れば、金星と火星が隣接する惑星としてあります

惑星にはそれぞれ特色があり、金星は古来よりビーナスと呼ばれ、美の女神の名前を冠するように、美や調和の特性があります

こうした特性は、その惑星に住む生命に影響し、かつて存在していた金星の生命には、美や調和の特徴がありました

そして火星はマルスというローマ神話の軍神の名前が付けられているように、競争や、序列、進歩に関係しています

金星の調和と、火星の競争には、対立するような異なる理念があります

地球はこの二つの惑星の間にあるのは偶然でなく、両惑星の理念を取り込んで、統合しようとする働きがるものと思います

調和が強すぎると、停滞して変化や進歩が少なくなてしまいます

逆に進歩が強すぎると、争い事が絶えずに、厳しい競争が続いてしまいます

地球ではこれらの二極を統合する働きがあり、調和と進歩がバランスをとる惑星となっています

私たちの地球には、二極の理念が展開した世界であり、それらを統合していこうとする、高度な世界といえます

様々な宇宙の星域でも、理念の異なる惑星が、対となって存在し、バランスを取っていることがあります

宇宙はこのようなバランスのもとに存在していると言えるでしょう

地球はそうした中にあって、とても重要な働きをしているものと思えます

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5 件のコメント:

  1. バランスを保つ事の重要さについての別の意見をありがとうございます。
    ところで、洪先生は、宇宙時代の話をされていますね。
    その宇宙時代に住んでいた星へは行く事は可能でしょうか。
    また、宇宙の外側の世界を信じますか。

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  2. ♪アイハブアマルス♪♪アイハブアヴィーナス♪ア゛ー♪♪アース♪みたいな感じかしら(笑)

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  3. 今とても納得できて、必要なメッセージでした。
    いつも本当にありがとうございます^o^

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  4. 地球はとても重要な位置に存在しているんですね!
    この宇宙で注目を、されているかもしれませんね。私達は考え方がみんな違いますよね。十人十色!
    その中で、人間社会を生きている私達は、ものすごく濃い人生を経験できているんですよね!
    地球に産まれてこれてよかったです!今を大切にしたいです!生きれている事に感謝です!

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  5. 金星は太陽に近すぎて灼熱、土星は遠すぎて、酷寒、地球は太陽から程好い距離にあるから温暖。

    これ、飽き飽きしてますよ。

    太陽からほぼ同じ距離なのに北極南極は酷寒、赤道は暑い。
    太陽光の入射角に依存していますね。

    宇宙科学は全ての基本の中に角度、角相を重視しているようです。
    例えば物質とエネルギーは同じものですが、角度が各々90度ずれている、と説明しますね。

    しかし、なにを言ってもNASAの発表を真に受け、コンタクティーの言うことは信じられないのです。

    NASAにはきめられた了解事項が潜んでいるのではないでしょうか。

    「水と酸素が存在する科学データが探査機から送られてきても発表しない」

    海王星など水色にうつる写真を探査機は送ってきました。

    私は「海がある惑星だな」と思うが、NASAはきっと硫酸塩酸の海、ぐらいにさじ加減して、発表することだろう。

    1970年代、火星探査機バイキングが、火星の写真を送信してきました。

    デジタル変調を使った写真は今までのアナログ変調の電波と違って、鮮明な写真でした。

    読売新聞はでかでかとその写真を日曜版に載せてくれました。
    茶色の土地に、地球と変わらない青い空!

    クリュス平原の写真は地球の砂漠のように綺麗な風紋のある砂地!

    けれど程なくして、NASAは間違いだと発表し、青い空はピンク色だと修正しましたね。

    火星の大気圧は7ミリバール、7ヘクトパスカルだと発表しました。

    地球は1000ヘクトパスカルある。

    7ヘクトパスカルで、クリュス平原のあの綺麗な風紋はできるわけがなかろう。

    程なくして、クリュス平原の風紋写真は見ることができなくなりました。

    月には水がないし、大気はゼロだと、常識になっています。

    しかし、アポロ飛行士は地面に綺麗な足跡を付け、その足跡写真は広く見られました。

    地面が少しでも湿ってないと、できない足跡なのです。
    鳥取砂丘を歩くと、月ほどの足跡は残らない。
    湿ってないからです。

    地面が湿っているためには大気圧が必要なのです。

    永谷園やネスカフェが製品を粉々にする製法は、コーヒーなら液体のコーヒーを煮立てて水分を抜いているのではありません。

    そんなことしたら、にがくなるでしょう。
    液体のコーヒーを真空ポンプの装置を使って、空気を抜いていくと水分は常温でも沸騰しているようになり、最後はコーヒーの粉だけが残ります。

    月にあれほどはっきり足跡を残すのは地面に湿気があるからであり、湿気を維持するには大気がなければ乾いてしまうのですよ。

    地球に住んでいる海面下1000メートルの深海魚なんて100気圧位の中で生きている。

    地球人は1気圧が最良の気圧だと考えてしまうが、深海魚からしたら1気圧なんて真空に近い。

    月にいる宇宙人は宇宙服なんて着ませんよ。

    高度な気圧調整装置を使うと、月の大気圧の中で呼吸ができるのですよ。

    かつて月に宇宙人に連れられて行ったことがある人が、至高の真実を伝えておりましたね。

    「地球でいち、に、さん、し、ご、ろく、なな、と普通に数を数えると1秒間に一つか二つかぞえますが、月世界では同じ感覚で数を数えると、地球時間の1秒間で30も40も数えられるのですよ」

    つまり、時間感覚、時間軸、時間の内容は惑星ごとにちがうということで、私達が幽霊や龍を見ることができないのは時間軸が違うからとも言えるのです。

    その良い例が奇跡のリンゴで有名な木村秋則さんが若い頃に龍を見た話からもうかがえます。

    農道だかを歩いていた木村秋則さんが向こうから自転車でやってくる人が突然時間が止まったようにペダルをこぐ姿が止まってしまう。

    同時に空に登っていく龍を見ました。

    これは時間が止まったのではなく、木村さんが地球時間から抜け出して、龍の世界の時間軸に入ったから木村さんには龍が見え、自転車の人は止まったように見えたのだと考えられます。

    地球時間のまま龍を見ると、速すぎてなにも見えないか、稲妻みたいなものしか見えないと思います。

    龍を見たことがあると言っていた国王がいますが、本当のことだと思っております。

    金星、金星、金星…、金星に人が住んでいると言えば言うほど知性をうたがわれます。

    元祖アダムスキーなんてインチキの元祖みたいに登録されています。

    ビートたけしさんの年末特番に出演するたま出版社長の韮澤さんなど、金星の人が地球人になりすまして生活するには住民票が必要なので、という意味のことを言うと大槻教授はあわれみの表情さえ浮かべます。

    私はアダムスキー氏も韮澤さんも擁護する!

    エクアルドの姉、ムーラーという、リラ星人が言っておりましたね。

    「かつて金星にやって来たことがある地球人が金星は石ころだらけだと言って帰っていったね。金星人はスイッチ一つ押すだけで、石ころだらけにしか見えないようにでき
    るのにね」

    地球人が金星には行ったことはないはずだが、コーリー・グッドの証言を知ると、ディープ・ステートあたりの地球人は火星金星など行ってますね。

    でもディープ・ステートの人に真実の火星や金星を見せるわけにはいかないのですよ。

    クラリオン星の宇宙人、アウラ・レインズ機長も言っておりましたが、地球人が天国にやってきたら土地の所有を始めてしまい、貨幣で切り売りするようになってしまいます。

    邪悪な宇宙人はさておき愛深い宇宙人といえども地球人と仲良く交流することは難しい。

    かくれていることが賢明なのです。


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