バイオリニストの葉加瀬太郎さんとその妻でタレントの高田万由子さんについて取り上げます
葉加瀬太郎さんは、テレビ番組『情熱大陸』のテーマ曲となっている「Etupirika」で有名で、1996年にはセリーヌ・ディオンのワールドツアーに参加されてます
高田万由子さんは、テレビタレントとして活躍されましたが、東大出身の秀才で、資産家のお嬢様でもあったそうです
葉加瀬太郎さんはバイオリニストですので、西洋のイメージがするのですが、私が感じたものですと、日本での前世のお姿が映りました
時代的には室町時代か戦国のころと思います
お姿はだいぶ質素といいますか、みすぼらしいお姿をされています
旅をしながら楽器を奏でているのですが、琵琶法師と呼ばれる方だったのではないかと思います
その時は目が見えなかったようで、一心不乱に演奏されて、多くの人が見入っています
そうした放浪の芸人であった彼を、芸術的な才能にほれ込んで、支援する方が現れます
有力な武家の方が、パトロンとなって支援してくれたようです
その時の支援者が、今世の奥様の高田万由子さんでした
当時は、演者と支援者の間柄でした
どうも奥様の高田さんのほうが、運気を高める才能をお持ちのようで、彼女とお付き合いされてから、葉加瀬さんの運も開けてきたように感じられます
もし出会わなければ、葉加瀬さんはこれほど世間で有名になっていなかったかもしれませんね
※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います
2 件のコメント:
良い出会いのチャンスを逃すと、天と地ほどの違いの人生を歩む事もあるのかもしれませんね。
私も夫との縁がなかったら全く寂しい人生を歩んでいたと思います。他にも人生の転機となる出会いが大小とあります。これらのご縁に改めて感謝です。