ベストセラーとなり、現在映画ともなっている『海賊と呼ばれた男』のモデル、出光石油の出光佐三さんについて書いてみます
実は以前にスクールの方で取り上げていたのですが、映画の公開もされていますので、特別にこちらのブログでも紹介いたします
出光さんについては、何か古代の九州の海運と関係のあった方かなっと、感じられました
宗像市のご出身ということだそうですが、どうやら前世でもその付近の北九州にお生まれになって、いたようです
神武天皇につき従った方に、入れ墨をした部族がいたという記述があり、どうもその部族と繋がりのあった民のようです
大陸まで渡っていく海洋貿易に関わっていました
古代において、大陸との間にある海上の島々で、何か油のようなものを燃やして、灯台のような役割をしていたことがあるようです
島で火をともすことによって、星の見えない夜でも、船の航行が可能となるのでしょう
出光さんは、そうした古代の交易のための灯台をともし、同時に神様をまつる神主のような存在であったようです
そして、これは記事を読まれた方から教えていただいたのですが、出光さんは、宗像大社にとても崇敬され深いご縁のあったそうです
きっと前世からの繋がりでしょうね
※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います
2 件のコメント:
光の中にふっと生じる闇と、闇の中にふっと浮かび上がる光。なんとも言えないいやーなざわざわ感か、心地よい安堵感か。どちらを選ぶ?あえて闇に身を投じつつ、灯し火を絶やさず灯し続ける強さと優しさこそが、世界を少しずつ変えていくエネルギーなんだ!と…ここだけはゆずれない。なるほど、だから「出光」なんですね。そんでもって「アポロ(太陽神)」なんですね!出来過ぎた落ちに納得です!今日は13日の金曜日。明日からまた頑張れます。ありがとうございます。感謝です!
横山やすしの前世を教えてください