2016年12月7日水曜日

怒りの炎が自らを焼くサラマンダー 韓国の霊的姿




サラマンダーとは、四大元素のうち、炎を司る精霊で、炎をまとたトカゲの姿で現されます



サラマンダーは自ら炎を発し、その炎によって、自身をも焦がしてしまいます

それは先日書きました怒りの感情に通じるもので、怒りの炎は、人を焼き付けるとともに、いずれは自らに帰って、自身を焦がしていきます

今回、ニュースを見ていて、韓国で財閥のトップが国会に呼ばれて質疑を受けているさまが映り、財閥トップにも怒りを向ける、韓国人の姿が映っていました

その姿を拝見していると、サラマンダーを思い浮かべるのです

先日も、朴槿恵大統領への韓国民の怒りについて、自身を滅ぼす怒りと感じられましたが、それが財閥にまで飛び火すれば、韓国経済に大打撃を与え、韓国民は、自分自身でその怒りの炎で焦がされてしまうでしょう

もし財閥トップにも何らかの政治的責任が問われるようになれば、韓国経済は大きな不景気を味わうこととなるでしょう

現在でも調子が悪く、サムスン電子の収益の柱でもある、スマートホンも、出火してしまうという問題をだし、信用が落ちている時期ですから、これ以上混乱が起これば、大きな景気後退が起こる可能性があります

そして、経済だけでなく、北朝鮮も、この韓国の混乱を黙って見過ごすことなく、何らかのアクションを起こしてくる可能性があると感じられますので、とても危険な時期に来ています

韓国民は怒りの炎を発して、そうした自分たちの危機に向かっていることに気づかず、感情のままに振り回されているといえるでしょう

もっと冷静に、物事をとらえていかなければ、自分たちへと帰ってくることを、今回の件は示していると思います

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2 件のコメント:

  1. 興味深い話ですね。スピリチュアルの関連性。何処と無く関係を切れないスピリチュアル。
    これからの地球がスピリチュアルに従う、高級霊シルバーバーチの語る、霊主肉従の時代の到来を意味してあるのでしょうかね。

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  2. サラマンダーと言う言葉をずっと昔きいた記憶と共にその響きがロマンがあり懐かしさを感じました…
    意味を伝えて頂きありがとうございます。
    親や兄弟や友人達がいる韓国がサラマンダーにならない事を祈りたいです。

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