その答えの中に、実は、あなた自身はどのような人間かという答えが潜んでいるかもしれません
愛とは何か?という問いへの答えの一つに、それは相手の中に神の子・仏の子としての性質を見出そうとする努力である、という考えがあります
人は相手の姿の中に様々な存在を見つけます
怒りを発する人の中に鬼のような姿を見ることもあれば、
優しくしてくれた人の中に天使の姿を見ることもあるでしょう
相手にどのような姿を発見するか、それは客観的な事実だけではなく、私たちの努力によるところもあります
周りの人々は悪しきものだらけだと見えるなら、その人自身の心に悪しきものが巣くっているのです
出会う人のほとんどに天使の姿を見出す人は、その人自身が天使の生まれ変わりだといえます
私たちは努力して、夫婦や家族、仕事の同僚たちなどの内に神性を見出そうとする努力の中に、愛は生まれるのだと思います
5 件のコメント:
愛とは、自分を愛して、人を許して、見返りを求めない心、全ての生きとし生きるものに、感謝する心になり、愛と呼べる言葉に近くなると思います!
人生の中で、自分に合わない人は必ずいます!そんな人は自分から避けてしまい、顔や態度に出てしまうものです。もしそんな人がいたら、遠ざからないで、むしろ苦手な人が喜ぶ事をしてみては、いかがですか?私は試してみたら、相手も心を開いてくれて、むしろ、助けてくれる存在にもなりました!これは私の体験ですので、色々な場面もあります。でも、これだけはわかります!苦手な人間は、相手も同じ苦手意識をもっていたりします。
相手は自分の写す鑑だと思い、自分も嫌な人や悪い事をする人を見て、人生の心の中で絶対に真似はしたくないと思い学びます。
人生はやはり学びの学校だと、思うようにして精神、魂を成長させてくれる肥やしだと、思い日々を過ごすようにしています!
愛を知ってる人は強い人が多いでしょうね。
愛がそうであるなら、人生のすべての事柄に、わたし自身がどのような人間かということが潜んでいるのですね。愛とはに対して、この歳をしてこんなに深い答えを見たのは初めてです。でも静かに納得します。今からでも生きなおさなくてはという気持ちになりました。
愛=神=光=魂=自分
マスコミや教育の専門家や評論家の人達が世の中は悪い、親の育て方幼少期の環境が悪い、トラウマ、最近の子ども達は何を考えているか分からない等、世の中や親子や世代のネガティブな部分を強調して人間や社会への不信感ばかり募らせるのは良くないですね。
実際には世の中も若い人も大人も高齢者も素敵な心と行いの人がたくさんいますし。
国外、国内の政治でもそうですけど揚げ足取りやネガティブな側面ばかり強調していますし。
そのため子ども達は社会や人間に絶望して犯罪や自分から命を断ってしまうなど望ましくない行動をとってしまうことがあります。