2016年12月1日木曜日

スフィンクスと宇宙人の関係



エジプトのスフィンクスについて質問がありましたので、取り上げてみます



ギザの三大ピラミッド付近にたち、頭部は人間で、身体はライオンのような姿をしています

ギリシャ神話では、女性の顔に、鳥の翼、ライオンの身体を持っており「朝には四つ足、昼には二本足、夜には三つ足で歩くものは何か」という謎かけをして、答えられなかったものを、食べてしまうという怖い伝承があります

答えは人間で、朝=幼少期には四つん這いで歩き、昼=成長して二本足で歩き、夜=晩年には杖をついて歩くさまをさしています

エジプトのスフィンクスの製造時期については諸説あって、通説では、いまから四千五百年ほど前とされていますが、中には、一万年以上前に作られたのではないかと主張する人もいます

それはスフィンクスの身体に、縦の溝が出来ており、それは昔、エジプトに雨季のあった時に、雨の流れで出来たものだという主張で、そうすると、エジプトが雨がよく降っていた時期は、一万年以上前になるため、それ以前にできていたのだというものです

スフィンクスについている縦の溝については、雨以外にもいくつかの説があるため、それだけでは年代が特定できず、いまだに謎の部分があります

それでは、なぜスフィンクスの像が、エジプトに建てられたのか?

スフィンクスの姿は、実は古代の地球に訪れた、宇宙人の姿を現していると思います

その他にも、エジプト神話には、動物の頭をした神様の姿が、壁画などに描かれていますが、これらも、古代に地球を訪問した、宇宙人の姿を現しているのでしょう

関連記事





3 件のコメント:

  1. 確かエドガー・ケイシーさんの霊視・透視では、スフィンクスの耳の位置にあたる部分に、ディスク状のような何かがおさめられていたり、また右前足付近に地下へと続く入り口があり、ナイル川まで繋がっており、時が来たら人類に明らかになる何か大切な叡智が、保存されているそうですね。

    また、科学的にも電磁波レーダーによる調査の結果、右前足付近と胴体の両側に、深さ2. 5~3メートルの空間がある事が分かっており、胴体両側面の空間は、スフィンクスの下で繋がっている事だそうです。

    エジプトの考古学のザヒ博士は、70年代にスフィンクスの調査で地下へと続く扉のようなものを開けたそうですが、『何も無かった』とのコメントと調査結果を出したそうですが、それはザヒ博士が何かの圧力で嘘を公表したか、時が来るまで見えないよう、探し当てられないようにされているか…、と感じますね。

    アトランティス時代が終わった頃に、今の人類の再構築をするべく、宇宙高次元の存在達がエジプト文明のサポートをしたでしょうから、ピラミッドもそれより古いスフィンクスの存在も、本当に貴重に感じますね…。

    エジプト時代に生きた時の、記憶がおありの洪さんは、きっとここには書けないような部分まで視えていることなのでしょう…。

    返信削除
  2. おで、宇宙人に会いたいいいいいいいいいいいいいい(^ω^)

    返信削除
  3. 質問をした者です…ギリギリのところの回答をありがとうございました。
    心に来るものがあり納得できました。
    将来、実際にスフィンクスを拝みに行きたいと思います……その時にどう感じるか楽しみです^^

    返信削除

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。