質問のありました件で、相手の人に言葉で、感謝や反省などを伝えずらいということがあるでしょう
気恥ずかしいので、言葉で伝えるのは苦手という方は、多いのではないでしょうか
特に日本人は、思いを言葉にして伝えるのが、不得意な人が多いかもしれません
親に感謝の思いを伝えたり、夫婦で愛の思いを伝えたり、傷つけてしまった人に謝罪を伝えたりなど、なかなか言葉にするのは難しいかもしれません
直接言葉で伝えるのが難しい場合は、念で伝えることです
相手が目の前にいることをイメージして、感謝や許しを述べましょう
そうすると、相手の守護霊に、思いがちゃんと伝わっていきます
人間には守護霊という存在がついておりますが、そうした存在に思いが受け取られて、本人の表面意識にも伝播していくのです
人間関係の改善にも使える方法です
2 件のコメント:
先日、ちょっとしたことでしたが、相手の方にとっては失礼になることをしてしまいました。
私は人を介してでしたが、ささやかな「物」でお詫びの思いを伝えました。
相手の方は恐縮されたようで相手の方も「物」をお返しにくださいました。
そのことをきっかけに以前よりも親しく会話するようになり、その会話でとても参考になるお話も聞くことが出来ました。
思いを形に現すこともよい方法ではないかと思います。
ちなみにその「物」とはお菓子です♪
先日、息子が見知らぬ方にお世話になりました。
自転車で転倒しケガをしてしまい、たまたま通りがかった男性が、救急車を呼んで止血にハンカチまで貸してくださったそうです。
その方に、新しいハンカチをお返してお礼が言いたく、調べられる範囲で調べましたが、お名前さえもわからず、また息子は顔を覚えていないらしく、
直接お礼を言うのは諦めましたが、心の中で男性への感謝の気持ちと幸せを願っていました。
お顔はわかりませんが、少しでも気持ちが届いているのでは?と思うと心がらくになります。
良いお話をありがとうございました。