2016年11月10日木曜日

世界の変革の未来、これからどうなるか



アメリカ大統領選挙で、共和党のトランプ候補が勝利したことをうけて、昨日記事を書きましたが、もう少し書いてみたいと思います



アメリカのマスコミの95%が、ヒラリー氏を支援していたという状況で、トランプ氏が勝ったというのは、世界にとって、変革の大きなポイントとなるでしょう

今までは大手マスメディアによって情報は操作され、私たち国民は、それに扇動されてきた時代が続いていたと思います

厳しい言い方をすれば、国民は新聞やテレビなどのマスメディアによって、知らず知らずに洗脳操作されていたのです

それが、インターネットの普及によって、個人が情報を発信する時代となり、大手メディアの嘘や間違いが知れるようになりました

それによて、既存のメディアへの不信や、既存政治家への不信となって、今回のトランプ氏への追い風となったのです

ヒラリー氏について、既存の政治家への不信から、支持が減ったといわれ、それももちろんありますが、大手メディアが絶対に言わない事として、メディアへの不信感からも来ているのです

今回の選挙は、大手メディアがネットメディアに敗北した、転換点ともいえるでしょう

日本ではいまだに、新聞やテレビのマスメディアの力の方が強いですが、今回のアメリカ選挙は、将来の日本を暗示しているでしょう

トランプ氏になって、アメリカとロシアは近づくでしょう

オバマ政権下では、ロシアとの対立が深まっていましたが、それが解消されていく方向に進むはずです

それは日本にとっても好機で、今まではロシアとの友好関係を深めようとすると、アメリカからの掣肘がはいるため、なかなか前に進めませんでしたが、この機に友好関係を築くチャンスとなります

ロシアとの北方領土の返還と、安全保障関連で前に進める時です

現在の日本ではTPP関連法案が進んでいますけど、TPPは一旦見直しとなるでしょう

そのままTPPという枠組みでいくのか、新たな自由貿易協定の形を作ってになるかわかりませんが、現在のTPPはそのまま行くとは考えない方が良いでしょう

日米同盟についても、日本が自主防衛へと舵取りするように促していきます

それは必ずしも悪いことではなく、普通の独立国家として当然の国になっていくことを意味し、今までのように庇護国のような扱いではなく、パートナーとしての同盟国となっていくということです


中国に対しては、アメリカは強硬な姿勢になっていきます

経済を取って中国と仲良くするということは無く、多少はそうした譲歩は見せるかもしれませんが、今までよりもずっと厳しい姿勢で挑んでくるのは間違いないでしょう

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

いつも高い波動の情報を発信していただきありがとうございます.海外に住んでいますが、選挙の日、日.米.韓のニュースを交互に見ていました.それで本当にどこのマスコミも選挙前からヒラリー支持で、トランプ氏が勝っても"我が国はどうなる!とんでもない人が大統領になってしまう!"とブーイングを垂れ流し、思考の洗脳、誘導を続け人々を不安と混乱におとしめていると実感します.スピリチュアル系の暴露ブログなどを読んでいる人は、クリントン夫婦やブッシュやその周辺が裏で、闇の組織で、いかに極悪非道な行いをしているかという事を知っていますが、ネットなどせず表のマスコミの情報だけを見て信じている人々は"ヒラリーの何が問題???"という感じですね.洪さんの書かれたように、今回の事が大きな変革のポイントとなって、アセンションが更に進み人々の真実への覚醒が拡大するように...と祈ってやみません.

Unknown さんのコメント...

インターネットの普及はもしかすれば天からの働きだったのかもしれませんね。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。