2016年10月21日金曜日

鳥取地震、震度6弱



今日は鳥取県の中部で、震度六弱を記録する大きな地震がありました



いまだに地震は続いており、さらに大きな地震が起こる可能性もありますから、しばらくは注意されておくべきでしょう

今年はすでに、熊本地震や、阿蘇山噴火など、地震と噴火が続いています

やはり、地殻変動が活発化していると見るべきでしょう

鳥取では昭和18年に大きな地震があり、死者千人を超す被害があったといわれています

その時は日本が戦時中にあった時で、その頃も日本では震災の頻発する時代でした

1943年の鳥取地震、1944年の東南海地震、1945年の三河地震、1946年の南海地震は、「戦中戦後の4大地震」と言われています

この戦中から戦後まで四年連続で続いた地震は、いずれも死者千人を超える大地震でした

当時は、日本が戦争に突入し、そして敗戦するという、激動の時代にあたっています

そうした歴史の転換期に、震災が続いて起こることがあると言えるでしょう

現代もまた、危険な時代に当たっており、日本そのものが、危うい時にあります

新たな時代に向けて、日本が無事に脱皮していけますように

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3 件のコメント:

  1. 蓮舫議員をはじめとする日本を貶めようとする国内勢力との戦いに日本人が目覚めて立ち上がれるかの瀬戸際です。
    日本人が目覚めてくれますことを祈ります。

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  2. このような地震には陰謀論も付いてくるものですがどう思われますか?
    私としては自然が起こした事と人為的に起こしたものの半々というのが答えです。

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  3. 10月21日の、12時12分。
    なぜ、災害となるとゾロ目や連番が目につくのでしょうね。
    今度は大分で深度4の地震があったそうです。
    22日の3時33分。マグニチュード4.4。
    うーん不思議です。
    被災された方々が一日も早く普段の生活に戻れますように。

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