アンケートに質問のありました倉山満さんについて書いてみたいと思います
彼については存じない方も多いかと思いますので、プロフィールを以下に引用いたします
倉山満(くらやま・みつる)
1973年、香川県生まれ。憲政史研究家。1996年、中央大学文学部史学科国史学専攻卒業後、日本近代史の泰斗でもある鳥海靖教授に師事し、同教授の退任に伴い同大学院文学研究科日本史学専攻博士課程単位取得満期退学。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、2015年まで日本国憲法を教える。2012年、コンテンツ配信サービス「倉山塾」を開講、翌年には「チャンネルくらら」を開局し、大日本帝国憲法や日本近現代史、政治外交について積極的に言論活動を展開している。
近著に、『嘘だらけの日露近現代史』(扶桑社)、『世界大戦と危険な半島』(ベストセラーズ)、『逆にしたらよくわかる教育勅語』(ハート出版)、『「軍国主義」が日本を救う』(徳間書店)、『歴史問題は解決しない』(PHP研究所)、説教ストロガノフシリーズ(『かくも根深い「政治の劣化」を叱る!』『「日本の敵」を叩きのめす!』、上念 司氏との共著、PHP研究所)など多数。
簡単に言いますと、憲法研究家の保守論陣の方という感じですね
この方は、維新のころにもお生まれになられているようです
私塾を開いて弟子たちを養育した、尊王攘夷派の人だったようです
それだと普通といいますか、現在から予測できそうな前世ですが、ちっと分かったところで海外の転生について紹介します
国はよくわからないですが、東ヨーロッパに接している、イスラム教国家にいたようです
キリスト教とイスラム教の対立の舞台にあったところで、イスラム教の宗教的な指導者をしています
コーラン等を一生懸命に研究している様は、現在の憲法研究に通じているのかもしれません
そして宗教指導者であるとともに、政治的な影響力のある方でした
現在でもイスラム圏でjは、宗教と政治が一体化していますけど、当時もそのように、宗教と政治が切り離されない感じだったようです
そして異教徒との戦いを、一生懸命に説いていたようです
そのような前世が感じられました
※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います
1 件のコメント:
きゃー!きゃー!子房さん、本当にありがとうございましたー!
とても舌鋒鋭い方で、しかしかなり博識でいらっしゃるので、
前世で尊皇攘夷派でいらしたとお聞きして納得です!
しかしイスラム圏での宗教指導者であったとは意外でした!
子房さん、本当にありがとうございました!
。゚(゚´Д`゚)゚。