2016年7月28日木曜日

相模原障害者殺傷事件の霊的背景



相模原市の障害者施設で、障害のある多数の方が殺害されるという、悲惨な事件が起こりました

容疑者の植松聖は、以前から「重度の障害者は生きていてもしかたない。安楽死させたほうがいい」と話していたといいます



こうした凶悪犯罪の背後には、悪魔と呼ばれる霊的な存在が関係しています

悪魔というと、昔話のように思われるかもしれませんが、実際に存在していて、人々を惑わしています

今回のような凶悪犯罪には、霊的に魔の影響があります

国家社会主義のナチス・ドイツでは優生学が支持され、アーリア人種は優生であり、ユダヤ人は劣った民族だという考えがありました

そのため、劣った民族とされるユダヤ人を、ホロコーストといって、大量虐殺をしました

また、ナチスは「T4計画」と呼ばれるものがあり、それは、ゲルマン民族の血を「純粋に保つ」ため、精神障害者らを安楽死させようというものでした

こうしたナチスの背後にも、悪魔の暗躍があったはずです

今回の相模原での事件では、そうしたナチスの亡霊が、暗躍していたのかも知れません

報道された容疑者の写真などからも、ネガティブな影響が伝わってきますが、見ているだけでも悪影響が出てくるでしょう

テレビなどの報道で連日報道されると、画面からネガティブなものの影響を受けてしまうため、本当はあまり集中して見ないほうがよいのです

こうした悪魔と呼ばれるモノの憑依を受けるのも、本人の思いが、ネガティブなものと導通しているために起こります

憑依を受けないようにするためには、人の幸せを願うなど、魔とは反対の思いを持つようにすることです


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7 件のコメント:

小督 さんのコメント...

こんばんは

福祉施設の職員の方は、災害などの避難誘導の訓練をすることがあっても、不審者対策もしなければならないとは思いませんでした。
怖い世の中です。

匿名 さんのコメント...

悪魔の影響。私もすぐにそう思いました。
霊感は強くないけど
あの目や笑みは悪霊が憑依してると感じます。
あと、ゆとり教育も影響してると思います。

みずほ さんのコメント...

こんばんは。


報道を拝見するに、容疑者の方は典型的症状(突然人が変わった、ですとか)で、洪さんのおっしゃる通りに思いました。

ネガティブな感情といえば、罪悪感や悲しみも含まれます。それがたとえ良心から来るものでも、抱き続けるとだんだん引っ張られるので注意したいところです。

そして、見えざる声が聞こえても、安易に信じないようにすることも大切かと思います。特に、歴史的有名人や有名な神様を名乗ったり、耳元で囁くような場合はご注意かも知れません。

本当は陰陽師やエクソシストの出番なのかも知れないですよね。

光をご祈念申しあげます。

匿名 さんのコメント...

記事を読ませていただき、真剣に思ったのですが、
人間が過度に何かを排除し、理想を築こうという歪んだ正義感が危険だとしたら、現代社会には既にその姿勢は蔓延していると思います。
例えば、人は菌や虫などを殺しすぎていないでしょうか。当然のことのように。
その結果、人間の免疫力がどんどん低下して、健康ではなくなり、さらに菌を排除していこう、薬品に頼ろうという流れを生み、人体にも自然環境にも悪循環になっていると思えます。

ショッキングなニュースは私達の中にある小さい悪いところを大きく映し出したものなのかもしれないと思いました。

匿名 さんのコメント...

まるでジギルとハイドの様にあまりにも両極端で、そこまで急に人って変化するものなんでしょうか?

匿名 さんのコメント...

彼はヒトラーの「T4計画」を知っていたのでしょうか。薬物で偏った考えが出来上がり、ヒトラーに結びついたのでしょうか。テレビの画面を通して観ても、とても恐ろしい魔物にコントロールされているように感じます。

匿名 さんのコメント...

影響って怖いですね。
普段、何気なしに目にし耳にしたもの、ただそれだけでも実は人間の中にインプットされてしまう。

生まれた親や土地などの環境からの影響、学友や教師などからの影響、社会に出れば、出逢う人の幅の数だけ、またそうして影響は無限に広がる。

人だけではなくまた、テレビやラジオ全般からの影響、映画やゲームや漫画アニメや書物などからの影響、パソコンやスマホ、またはSNSからの影響。
一時期投稿が相次いで話題になったバカッターと言われているものも、その影響下ゆえの連鎖。
また犯罪に対する模倣犯、宗教や思想主義者などに傾倒してしまうこと。
数え上げればキリがない。
人間をある意味無色と断定した場合に
取捨選択の自由はあるが実は自分が歩いて来た道の分だけ
そうした様々な色に染まっている・・・染められてる?
ともいえのではないか。
意識、無意識に関わらず。

その芽を育てるか排除するかは、自己責任の範疇に委ねられるが
なるべく良いものを目にし、良い音楽を聴けという理屈も、これで納得する。
また映像効果を駆使し、繰り返し発せられるプロパガンダやサブリミナル効果なども、そうした人間の特質を知った上でのことかと思えば
人間を操ることなど簡単なのだと空恐ろしくなる。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。