AKBを卒業されました前田敦子さんと大島優子さんいついて質問がりましたので取り上げてみたいと思います
前田敦子さんはAKBの初期にセンターで歌われていた方で、初期のAKBの中心の女性でした
大島優子さんはそのライバルのような方で、前田さんとは人気を二分するような方だったようです
初めに前田敦子さんですが、普通の町娘のような感じを受けます
とりたてて特殊な才能や立場にあるようには見えませんが、武家屋敷に奉公に出られているようです
今でいえば大手の企業にOLとして勤めるような感じでしょうか
お伊勢参りをされたというふうに伝わってきていますので、当時は人生に一度出来るかどうかの一大イベントだったのでしょう
今世でアイドル界のトップを取る資質といいますか、下地は見えないのですが、ただ、当時は信仰心を持たれていて、それが功徳としてあったと思います
前世をひとつ拝見した限りでは、ふつうの娘さんだったような感じを受けます
次に大島優子さんについて
この方のほうが芸の世界に生きられていたようですね
同じく江戸時代頃の日本ですが、舞をされたり、芸事を色々されていたようです
いわゆる芸者さんのような感じですが、特に多彩な芸ができる方で、かなり評判の方だったようです
前世を拝見する限りでは、大島さんのほうが芸事などには資質がおありなのかもしれません
今世では前田さんが人気が出られたのは、支持するファン心理として、何でもできそうな人よりも、すこし頼りなくて、自分が支持しないと上がっていけないと感じるような人のほうに人気が出てきたということかもしれません
もうひとつは、前田敦子さんには過去生において天照大神さまとのご縁があり、そのご加護をいただいているように感じられます
AKB48 人気の秘密
現在はトップアイドルグループとして日本の芸能界に君臨しておりますが、なぜこれほどの人気を得るまでになったのでしょう
結成された当初は、注目度も低く、秋葉原にある劇場はがら空きで、舞台に立っている側のAKBのメンバーよりお客さんの数が少なく、観客が7人ということもあったようです
そしてTVなどでも今でこそ引っ張りだこの彼女たちですが、歌もダンスもそれほどでもなく、当初はキワモノ扱いされて、ほとんど出る機会もありませんでした
厳しいレッスンを受けながら、ガラガラの客席に笑顔で手を振る彼女たち
そうした長い不遇の下積み経験を重ね、秋元さんもどうしたらファンの支持を得るか試行錯誤を繰り返して、徐々に人気が出てきました
ブレイクしたといえるまでに四年もかかっています
こうした、彼女たちの下積みや苦労の経験が、ファンの共感を呼び、強い支持を受けるに至りました
表にはあまり出ない、裏の彼女たちのストーリーが、AKBを長く強く人気を得られるもとになったのでしょう
AKBは音楽を提供して人々を楽しませるという従来の音楽グループではなく、そうした物語、彼女たちのサクセスストーリーをファンと共に共感して、体験し続けることを売りにしているのだと思います
総選挙というシステムもそれにマッチしています
いままでは、グループのメンバーのうちの好きな人がいれば、ファンはブラウン管の向こうでただ応援しているだけであったのを、投票という行為を通じて、ファンが直に応援するメンバーに投票して支持する制度を取り入れました
そのなかで、順位の変動などを通して、あらたな物語が誕生し、ファンもメンバーと共に物語を共有することができます
AKB48は音楽を売っているのではなく、彼女らとともにサクセスストーリに参加し、共感する感動体験を打っているのだと思います
※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います
1 件のコメント:
前田敦子さんは何年か前の雑誌インタビューの記事で、「プライベートにスーツを着て伊勢神宮にお参りに行って、それから凄く調子が良い」と語っていたのが印象に残っています。前世でもお参りに行っていたんですね!江戸時代が舞台の町娘役として八百屋お七のドラマの主演もされていたし、前世と共通していて面白いですね。