熊本での災害などを受けて、その神意はどこにあるのか、神様のお考えは何処にあるのかを聞かれる方もいます
今日はそのことについておさらいとして述べたいと思います
今の日本には大きく分けて二つの特徴ある考えが蔓延しているといえます
その一つが唯物論・無神論であり、もう一つが自虐史観です
唯物論というのは、死んだら何も無いという考えで、物だけが実在していて、霊や魂は存在していないと考えます
そして神は存在せず、あの世も無いと考える思想です
そうした神や精神的なものを否定し、物だけを重視する唯物論が日本では繁殖しています
もう一つは自虐史観というもので、日本はとても悪い国であり国民だというネガティブな思想です
従軍慰安婦や南京大虐殺など、戦時中の日本は悪いことをしたので、罰せられて当然という思想があります
安倍首相もかつての自虐史観を植え付ける「村山談話」を踏襲して「安倍談話」を出しています
同じような自虐的な談話を出した時の総理の時に大震災が起こっていることに気付かなくてはならないでしょう
また安倍さんは従軍慰安婦について実在していないにもかかわらず謝罪し認めてしまい、賠償をしています
こうした二つの思想、神を認めぬ唯物論と、自虐史観とを日本の神々は穢れとみています
人々が神様とともに生きて、古来から日本には優れた文化を持っていたと誇りに思って生きていってほしいと願っています
こうした神々の御心をお伝えしている人はいるわけですが、それを聞かなかったり、反対のほうを聞いている人が多いのです
5 件のコメント:
神々の御心をお伝えしている方のお一人に、神社本庁総長の田中恆清さんがおられます。
田中さんが出版された本の中に自然災害についての記事がありました。
前の東日本大震災の時にはすぐに被災地に赴いたそうですが、被災者の漁師の方の、あるがままに自然を受け入れた言葉が忘れられないと記されていました。
その言葉は「この津波は、海に積もり積もった汚れを流してくれたんだ。だからいずれは、今までよりも豊かな海になる。その時はまた漁に出るんだ」というものでした。
自然現象は神様の思し召し(おぼしめし)と考え、自然現象から神様の意思をうかがおうと、自然の現れでもある杜(もり)に神様を祀ってきたのだそうです。
また、何もかも自分の思い通りにしようと傲慢にならない。今一度、日本人が古くから培ってきた自然を畏敬する精神性を見直してもいいのではないかと書かれてありました。
最後の言葉は「天災でさえ受け入れ、それでも、あきらめない」というものでした。
今日の洪様の記事を拝見して
今の日本の抱える問題の根の深さを
改めて感じました…
しかし、問題を抱えながらも
将来の為にしなければいけない選択が
今の日本にはたくさんあり、
私もこの時代に生きる日本人の一人として
より良い未来に繋がる選択ができるよう
もっといろいろな角度から
自分なりに勉強したり考えたりしたいと思いました。
今まで神様を信じない人でも、菅直人が総理大臣になったタイミングで、東日本大震災が起きた時は、何かを感じた、と思います。
日本人としての「誇り」…凄く考えさせられますね。
いつも勉強させて頂いています。熊本地震に心を痛めております。
ひとつだけ気になるのですが、自虐史観で言うなら、安倍総理云々よりも
そもそも日本の象徴であられる天皇皇后両陛下の自虐史観が神々のお怒りに触れはしませんか?
平成になってからの災害の多さに天皇皇后両陛下の自虐史観は関係していませんか?
皇后は日の丸や自衛隊がお嫌いだとか。
天皇皇后両陛下は自虐史観からか反日意識蔓延のお隣の国へ謝罪に行きたいご意志があるとか。
それこそ日本の神々のお怒りに触れはしませんか?
何故平成に入ってこれほど災害が多いかお考えになられて
他国への謝罪よりまずは日本国のために祭祀を心を込めて執り行う事こそ
日本国の象徴としてあるべきお姿ではありませんか?
日本の神々のお怒りと聞くと、天皇皇后両陛下の自虐史観は如何なものかと思います。いかがですか?