A、質問は異性との縁が遠いということですね
それが前世と関係しているかですが、関係している人も多いでしょう
洋の東西を問わず、聖職者になられた前世の経験のある方の場合、異性に対する無意識のバリアーがあります
西洋ではキリスト教の修道士であったり、東洋では僧侶であったり、禁欲的な生活を前世で経験していると、今世でも魂に習慣が残っている人がいます
修道士も僧侶なども、通常は異性との付き合いは禁止されていて、それは悪いもののように教えられます
すると前世での記憶は失ったとしても、魂に香りが染み付いているように、自然と前世の考えがしみだしてくるのです
そうした前世での経験をされている人は、無意識に異性との繋がりを断ち縁遠くなります
表面意識では付き合いたいとか結婚したいと思っても、潜在意識で実は異性を距離をとっていたり、受け付けないような雰囲気を出していたりします
そうすると異性の方も、目に見えない塀があるような感じで、近づくのが難しくなるわけです
同様に異性以外にも、お金について否定的になるひともいます
無意識に異性に対して壁を作っていると感じられたなら、解除するようにするといいでしょう
簡単な解除方法としてはアファメーションがあります
自分に対して宣言するのですね
「今世では異性とのお付き合いで魂の学びをすることを自分に許します」など自分に言い聞かせるわけです
思い込みが解除されると、普通の方のように異性との縁もできるようになります
1 件のコメント:
私はいつも自分は結婚できないんじゃないかと思っていたし、友達からもよく結婚しなさそうと云われました。でも実際はとても幸せな結婚生活を送っています。自分ではずっと暗い未来を描いていたのになぜだろうと考えていたとき、ある本の一節が目に入りました。あなたは願っていなくても他の誰かがあなたの幸せを祈り、あなたのために明るい未来ビジョンを描いているのです。というものでした。そうなのかもしれないと思いました。結婚に限らず、人生の転機でいつも私には助け船が現れていました。誰かが私の幸せを祈り続けてくれているんだと思ったとき、次は私が家族をはじめ、他の人の幸せを祈り明るいビジョンを描いていきたいと思いました。