Q、マントラや真言にどのようなパワーを感じますか?
A、マントラや真言を唱えることは、一種の発信増幅器のようなものとなっているのではと思います
人間は何かを思っていると、その思念がエネルギーとして外に漏れだしています
その人の発している思念の性質によって、同質な現象が引き寄せられてきます
マントラなどを唱えていると、小型の電波放送局のように、自身の思念を強く配信しているといえます
すると、その人の心境が澄んでいて、愛や慈悲に満ちているなら、高次の存在に通じます
逆に、欲やネガティブな思いがあると、低次の存在に通じてしまうでしょう
ですので、その人次第で、様々なエネルギーの発信となっていくのです
何らかの現世利益を求めたり、霊能や超能力を求めて唱えていると、低次の存在に通じやすいといえます
ですので、一般の方が安易に唱えるのはいかがかな?っと思います
4 件のコメント:
最近、もっと宇宙の仕組みについて理解が深まってきていまして
やっと自分が生まれ出てきた意味を思い出しつつありますが
(最近ネット内だけでもシンクロだらけです)
今回のマントラの記事も唱える人次第でその人自身の次元に繋がるということ
よくよく解りました。唱えるときは5次元以上の心持ちで、
心してしようと思いました。
有難うございます。
洪さんのおっしゃるように
マントラはエネルギーが強い(強まる)がため
誤って使うと反作用も大きいようです。
だから密教でも本来は
師僧から授かった真言以外は無効と言われ
誤用、悪用が戒められます。
不動明王火界呪などは
悪霊を丸焼きに出来ますが、
誤用すれば自分に返ります。
下手すると命に関わります。
それだけ神仏の力は強いと言えます。
天部の仏の真言も誤用すれば
洪さんのおっしゃるように
悪霊にやられるか、
天部の仏の怒りをかえば
下手すると命に関わります。
比較的安全なのは
サイババ師が教えていた
女神ガヤトリーを讃えるガヤトリーマントラでしょうか。
浄化や招福のパワーがあると
言われております。
最近、独学で不動明王真言や光明真言を唱えてるんですが、唱えないほうがいいか迷っています。
たびたび失礼します。
少し脅かしが過ぎたかもしれません。
真言でもお寺に参詣した時に見られる
「ご本尊さまに真言をとなえましょう」式の
一般的なものは
あまり害はないでしょう。
例えば、日頃から心正しい方が何か困った時に
不動明王呪や不動明王慈救呪など
唱えますと、ご眷族などが助けに来てくれます。
光明真言も害があまりない真言と言われます。
意味は「大日如来よ、光明を放ちたまえ」
宇宙の中心の仏に祈る真言
併せて自分や他人、万物に宿る仏性の輝きを
祈る真言です。
長文失礼しました。