2016年2月8日月曜日

司馬遼太郎さんの前世


今日はアンケートで質問のあった司馬遼太郎さんについて書いてみます

司馬遼太郎さんは小説家で歴史ものをよく書かれた方です



代表作としては『梟の城』『竜馬がゆく』『燃えよ剣』『国盗り物語』『坂の上の雲』などがあります

司馬さんは単に小説家というだけでなく、その歴史観によって日本人に大きな影響を与えた方だとおもいます

明治維新の意義や、日露戦争など、その真実や意義が広く知れ渡ったのは彼の功績によるところが大きいのではないかと思います

彼の前世として、アンケートで司馬遷ではないかと書いていましたが、おそらくそうではないかと思います

司馬遷は中国の歴史家で、彼の書いた「史記」は中国史において最高の評価を得ています

司馬遼太郎さんの名前はペンネームですが、この司馬遷から取られたものだそうです

おそらく前世でも歴史家として活躍されたいてのでしょう

さらに別な転生ではギリシャに生まれられて、同じく歴史家として生きられたようです

おそらく「歴史の父」とも呼ばれるヘロドトスだはないかと思われます

ヘロドトスは、まとまった形で伝承された最初の歴史書『歴史』を残された方です

ほかにも転生されておられるようですが、やはり歴史家として生きられたことが多かったように思われます




※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います

関連記事





1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

NHKのスペシャルドラマの「坂の上の雲」は高い評価のドラマだったようですね。
とても興味が湧きました。
小説はかなりの長編のようですので、ドラマの方で歴史を勉強したいと思います。

洪さんのブログで世界が広がる感じがします。
いつもありがとうございます。

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。