アンケートで質問のありましたチームナックスのメンバーについて書いてみます
TEAM NACS(チームナックス)は北海道学園大学の演劇サークルに入っていた5人が集まって結成されたユニットで、森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真さんが所属されています
今は日本一チケットの取れない劇団と言われて人気があるそうです
私は大泉洋さんくらいしか存じ上げないですが、みなさんご活躍されているようですね
もともと地方の大学のサークルに属していたメンバー同士ということで、どのような縁が過去からおありかを拝見しました
チームナックスのメンバーの方たちは、かつての蝦夷の地に、現在の北海道にともにお生まれになられていたようです
かつてはアイヌと呼ばれた方たちだったように思われます
今世でも北海道で一緒だったそうですが、それだけ深い縁のある土地だったのでしょう
当時は和人によってアイヌの民が酷使されていたため、それに反発して両者の間に戦いがあったようです
そうした時代にアイヌの指導者の中に彼らがいたように感じられます
今は時代が移って、日本人として北海道で互いに出会い、演劇を通して北海道の知名度をあげたりなど、役立つ生き方をされているのですね
※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います
6 件のコメント:
江原さんの霊視とも合致してますね。ちなみに大泉洋はアイヌ部族の長だったようです。
なるほどー。
リクエストに答えていただき
ありがとうございます。(^-^)
アイヌの哀しい歴史に心寄せる北海道在住の者です。
松前藩の蠣崎波響という絵師が描いた 夷酋烈像(いしゆうれつぞう)という素晴らしい絵があります。
和人にアイヌが酷使されていた時代、松前藩が波響にアイヌの長老12人を描かせたものです。
チームナックスはその長老達なのですね。
心が震えます。
時代を経てなお北海道を愛してくれている5人。
ますますの活躍をお祈りしたいです。
アイヌの哀しい歴史に心寄せる北海道在住の者です。
松前藩の蠣崎波響という絵師が描いた 夷酋烈像(いしゆうれつぞう)という素晴らしい絵があります。
和人にアイヌが酷使されていた時代、松前藩が波響にアイヌの長老12人を描かせたものです。
チームナックスはその長老達なのですね。
心が震えます。
時代を経てなお北海道を愛してくれている5人。
ますますの活躍をお祈りします。
ふーん。私も北海道生まれ・育ちで、15年以上前から彼らをTVで見てるけど、アイヌってのは意外だなあ。ただ、地元愛ってのは伝わってくるよ。
アイヌの方々は感性が鋭いのではないのでしょうか?
私が北海道を旅した時にアイヌの方から、お土産を買ってもらったお礼と言って手相や名前を見てもらったことがありました。
一緒にいた父親も手相を見てもらいましたが、いきなり「お酒をやめなさい」と言われました。
大酒飲みの頑固な父親に誰も言えなかったことを、強い口調で言ってくれて、私と母親は遠くまで連れてきたかいがあったと喜んだものでした。
その方は彫も深く、髭をはやされて、鋭い目が印象的なアイヌ人でした。
もしかしたら霊感もおありだったのかもしれません。