Q、お正月の飾りやお節料理等、縁起を担ぐ物が日本には沢山ありますが、そういう節目の行事や物を大切にすると、やはり縁起が良く幸せを運べるのでしょうか?
A,日本では縁起をかつぐといって、様々なグッズや食べ物を季節や特定の日にちに飾ったり、食べたりする行事があります
お正月には門松を飾ったりですとか、おせち料理を食べたりしますね
他にも節句には豆まきをしたり、最近では関西圏の風習だった太巻を食べる風習も広まっています
沖縄はムーチーといって、その日は月桃の葉に包んだお餅を食べる風習があり、厄除けになると考えられています
実際のところ効果があるかというと、ものによってはそれなりにあるものもあり、単に洒落のようなものもあって、多少は効果のあるものも、ほとんどないと思われるものもあります
ですので直接的な幸運の効果は少ないかもしれませんが、一年のうちに行事をされることが人生に潤いを与えますし、人生を明るくしてくれるでしょう
そうした行事に無関心であり、意味無いとしてされない人は、人生で喜びを見つけたり、感謝することも少なくなるでしょうから、暗い方向に行きやすいかと思います
そうした行事を大切にしていると、日々の変化や発見にも目が向きますので、人生に対して明るい面を見ていく傾向が出てくるものと思います
人生を楽しく明るく過ごすには、そうした縁起を担ぐとされるものや食べ物などを、取り入れていかれるのは良いと思いますよ
お正月には門松を飾ったりですとか、おせち料理を食べたりしますね
他にも節句には豆まきをしたり、最近では関西圏の風習だった太巻を食べる風習も広まっています
沖縄はムーチーといって、その日は月桃の葉に包んだお餅を食べる風習があり、厄除けになると考えられています
実際のところ効果があるかというと、ものによってはそれなりにあるものもあり、単に洒落のようなものもあって、多少は効果のあるものも、ほとんどないと思われるものもあります
ですので直接的な幸運の効果は少ないかもしれませんが、一年のうちに行事をされることが人生に潤いを与えますし、人生を明るくしてくれるでしょう
そうした行事に無関心であり、意味無いとしてされない人は、人生で喜びを見つけたり、感謝することも少なくなるでしょうから、暗い方向に行きやすいかと思います
そうした行事を大切にしていると、日々の変化や発見にも目が向きますので、人生に対して明るい面を見ていく傾向が出てくるものと思います
人生を楽しく明るく過ごすには、そうした縁起を担ぐとされるものや食べ物などを、取り入れていかれるのは良いと思いますよ
5 件のコメント:
あるキリスト系の新興宗教では解釈の違いで、クリスマスはお祝いはしないということでした。
子供たちへのプレゼントも、ケーキもチキンもないというお話でした。
「人生に潤いを」というお話は納得できますね。
家庭では子供たちが成長すると、季節の行事などはおざなりになりがちでしょうけど、日本の風習なども大切にしたいものですね。
ちなみに私は昨年になって、自分のためのお雛様を用意しました。
これは中高年の女性の方にも静かなブームのようですね。
行事はいろいろ毎年必ずあるわけで、正直 大変だったり時には面倒だなどと思いながらなにやかやと準備するわけですが(笑)、やり終えるとその都度なんだか気持ちの良いものです。今日のお話とても納得です。そういうことなのですね。流れるように過ぎてしまう日々、まがりなりにもきちんと暮らしていくことを手助けしてくれる大切なものなのかも と思い直したところです。
いち地方の嫁として。
自分が暮らしを営んでいるその場所のしきたり や言い伝えの類いは、できる限り心に留め、自分自身もそれを行い継承していくことは、スピリチュアリズムの視点からも、思っている以上に大切なことかもしれないナ・・と改めて思いま した。
先人の方々の知識や知恵にしっかりと向き合うことも必要ですね。
『行事に無関心であり、意味無いとしてされない人は、人生で喜びを見つけたり、感謝することも少なくなるでしょうから、暗い方向に行きやすいかと思います』
自分があてはまり、まさにそのとおりでしたっっ!
行事イベント無関心なわたしの行きついた先は孤独でした
早くに家族が倒れ、亡くなっていき、ちょっち早すぎやしませんかその不幸?と首をかしげていたところ
何やってるんだろと反省し神社の催し物にこれから参加していこうと奮起しているところです
このブログでいつもヒントをいただき気づきを与えてもらい助かってます
もう一緒に行ってくれる家族はいないけれどいろんな行事を楽しんで参加したいと思います(感謝
いつも書かれている内容は真実をついていますので驚く次第です
縁起、という意味もありますが、
自分はどちらかと言うと1年間フル稼働で頑張ってくれた
我が家のキッチンと胃袋に、
お疲れ様でした、いつもありがとうございますと
感謝と労いを込めて休ませてあげる意味でおせちを作ります
なので今のおせちのように豪勢にはせず、
酢の物や煮物などの質素なものを7品or9品重箱に詰め、
お正月明けまではなるべく火や包丁を使わずに過ごします