2022年4月11日月曜日

愛の星・地球の真実 スピリチュアルメッセージ




この星、地球は多くの生命を湛えた豊かな星です

宇宙には様々な生命の住む星があり、地球もそのうちの一つであります


宇宙には地球の人類より遥かに科学技術の進んだ文明がたくさんあります

そして住むものたちの調和に満ちた星々も多くあります

地球は未だに悲しみや苦しみの多い星です

凶悪な犯罪や戦争もおこる厳しく暗い側面も持っています

ですが地球人は悲しみを経験することで、人の悲しみにも共感し、分かち合いと愛を知っている人たちです

悲しみや痛みを通して人は、他人の悲しみと痛みを知り、人に優しくなれます

地球は野蛮でいまだに獣性の残る哀れな星

でも地球は人をいたわり優しくすることを知る、愛の星でもあります

だから宇宙の兄弟たちは、陰ながら地球を見守っています

暗闇の中でぽつりと光る地球を大切に大事に、小鳥のひなを手の中で優しく包むように

悲劇や不幸が繰り返される場所だけど、地球人が人の痛みを知っているから、優しさをもち、愛を知っているから

広大な宇宙の暗闇の中に、ひっそりと灯る愛の星・地球

主よ、どうか幼いこの星を、お導きください

やがて地球が愛と光で満ちますように

主よ、どうか愛の星・地球を、お守りください


補足


上記はインスピレーションを受けて書いたメッセージです

地球の文明は、いまだ宇宙への旅だちの一歩を踏み出したに過ぎません

宇宙には様々な生命が生き、命が豊かに満ちていますけど、その中には高度な科学技術を持った者たちもいます

そうした者たちが、かつては地球に訪れていたこともあったのです

科学技術を用いて、光の速度を超える乗り物にのって、地球へと降り立ってきたことがあります

そのように、高度な文明のある者たちが移り住んだ地球でありますが、もたらされた技術は失われていきました

過去には何度も高度な生命体が地球に降り立ったのですが、文化は衰退していったのです

その理由として、地球は命を育む環境が整っているため、豊かな自然を背景に、技術を発展させる気持ちが薄くなり、衰退していったことがあります

もしも地球の環境がもっと過酷なモノであれば、科学文明を維持しないと、生存可能な環境をも維持できないため、衰退することもなかったでしょう

地球以外に知的生命体の暮らす星では、もっと過酷な環境の星が多くあります

たとえばシュメール神話にもありますが、別な星から渡ってきたアヌンナキという神々のもとの星は、大気が薄くなり、科学的な措置を取らなければ生きていけないような所だと言われます

その星はニビルと言われていますけど、その星では大気を維持するために金が必要で、地球へはこの金を採掘するために降り立ったと言われます

このように大気が薄くて生きられない星もあります

他にも水が枯渇していって、他の惑星に水分を取りに行かなければ、人口を維持できない星もあります

別な星では、気温が低すぎて、水が凍ってしまい、それを溶かしてから液体の水を得なくてはならない惑星もあります

こうした環境の過酷な星では、生き延びていくために科学技術を維持していくことが必要になってきます

地球は生命の繁栄に非常に適した星であったため、そうした星に住む宇宙人からは楽園の様に見えて、過去に何度も移住が行われてきましたが、退化して文明が衰退していったことがあったのです

現存する文明でも、たとえば古代のエジプトはすごく発展していて、いまだにピラミッドはどうやって建てられたのか詳しくは分からないほど、優れた文明を持っていました

ですが現在のエジプトは、世界的にみると発展しているとはいえず、むしろ過去から見ても衰退していったと言えるでしょう

また中南米でも、高度な天文技術を持つ文明があったにもかかわらず、スペインなどの侵略もありましたが、時代が下るにつれて衰退していっています

そのように、文明は必ずしも発展していくわけではなく、高度な文明が現れたと思ったら、時代が下るにつれて衰退していったことが分かります

そのように現代の科学技術よりも優れた知識を持っていた宇宙人もいて、彼らが移住してきた歴史があるのです

しかし科学技術が優れていたからと言って、魂が進化しているとはいえず、なかには凶暴なものがいたり、地球に移住してから魂が退化していった者たちもいます

彼らは、地球で人間として生まれ変わる者たちもいて、人間として愛や慈悲を学んでいるのです

地球は科学的には劣っている文明ですが、文化的には優れた面があるのです

愛や慈悲など、人間として高度な性質は、他の星の者には十分に持っていない者や、理解できない者もおり、彼らは人間の身体に生まれ変わって、それを学んでいる者たちもいます

そのように、宇宙人の魂と言っても、過去に来て地球人と同化している者もいれば、まだ高度な文化は分からない者もいます

そして地球人からすれば、もっと文化的にも科学的にも進んだ星の者たちもいます

彼らの一部も地球に飛来していて、陰ながら地球を見守る役割をしている者もいますし、人間として生まれ変わってきて、地球の向上に貢献するために活躍されている者たちもいます

そうした宇宙の兄弟たちとも呼べるものたちが、陰になり日向になって、私たちを見守っているのです

そして地球が命溢れる愛の星へと育んできた偉大なる存在がいて、そのことを主と呼んでいます

地球がこれだけ生命に満ちて、生存に適した環境にあるのも、そうあれと望まれた偉大なる存在があったからです

その願いのもとに私たちは生き、魂の学びの環境を得られています

10 件のコメント:

  1. 初めまして
    毎日拝見させて頂いています。
    確かに毎日何かしらの事件が起きてその度に悲しい気持ちを抱きます。
    なぜこのような悲しい事件が起きるのだろうと・・・どうして普通に過ごすことが出来ないのかなって思います。誰もが普通に過ごすことができれば良いのに。恨みや嫉妬など、負の心なんかが地球人の中から無くなることを願います。
    私は毎日、1日の最後に天に向けて祈りを捧げています。
    この間の藤岡弘、さんがテレビのロケでとある神社で地球全体の平和を願い、祈りを捧げましたが私も似たような祈りを捧げています。
    果たして、天に認めて頂いているか分かりませんが、この気持ちは嘘偽りではありません!
    誰もが皆、負の心を抱かずに今日も無事穏やかな1日を過ごすことができる世の中になることを願います。

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  2. 久しぶりにコメント書き込ませて頂きます。
    今日の洪さんのブログを読みながら涙が止まりませんでした。なぜでしょう?自分でもわかりませんが、とても切ない気持ちになってしまいました。
    優しく強い人になりたいな~。全然ほど遠いですけど。

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  3. 洪さん

    こんにちは。毎日ブログを拝見しております。
    良い記事をいつもありがとうございます。

    洪さん、ふと感じたのですが、
    何か大きな決断をされましたでしょうか?
    私には、洪さんが最近何か大きく変わり、
    心に大きな決断をされたのではないかと感じております。

    違っていたらすみません。
    私のただの勘違いです。
    いつも為になる記事をありがとうございます。
    これからも皆の心に残る言葉を送って下さい。

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  4. 毎日、楽しみに拝読させて頂いております。暗いと不平を言うよりも、進んで明るく致しましょう。早朝の、あるラジオ番組のフレーズを思い出しました。以前の質問にも、お答え頂き感謝しております。

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  5. 悲しみと苦しみを他人から知り受けて、理不尽だと思い同じ事を繰り返したり、やり返してしまい連鎖を作ってしまう人、自分はそうならないようにしようと努める人(そう上手くもいきませんが)、痛みが分かるから他の苦しんでいる人を癒したい人、様々ですね

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  6. 陽気なアインシュタイン2018年8月18日 23:31

    古代文明と言えば、こんな記事がありました
    南米の辺りは宇宙人との縁も深そうなのでこれから新しい発見があるかも知れませんね( =^ω^)

    密林に浮かび上がるマヤ文明の遺跡 レーザー技術で発見 https://www.cnn.co.jp/style/architecture/35115470.html

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  7. こんにちは、いつも貴重な情報をありがとうございます。数日前より急にデリック・プリンスという聖書教師で神学者、宣教師だった方のことをふっとおもいだし、動画をみたりしておりました。
    知識はなにもなくて こちらでお教えいただき初めて知るさまざまなびっくり情報に驚きながらも『知る』ということを広げさせていただけていることに感謝しておる毎日です。
    ウクライナ戦での一方的な、国の一部の方々に都合のよい映像や解説を連日聞かされ、こうも毎日悲惨な映像の垂れ流しで洗脳したがるマスコミのやり方にはうんざりしています。
    これを連日長期的に目につく環境にしておかれる幼い子供たちへの心への深刻な影響にも深く心を痛めています。
    行き着くところまで来てしまった世界情勢、いつまでたってもこの期に及んでも一向に日本国民のために立ち上がろうとしない岸田さん。
    広島出身の彼なのに、今、彼の立場だからこそ、日本国の総意という形で世界に意思表明できる絶好のチャンスなのに
    それをせずロシア批判、制裁を打ち出し続けているこの罪の重さは

    これもまた岸田さんだけでなく、すべての日本国民が共に背負わなければならない業(ごう)となっていくのだろうな、と憂えています。

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  8. いつもありがとうございます。

    幼い頃、
    「しまった。どうしよう。めっちゃ大事なものを壊してしもた。取り返しがつかへん。もうお仕舞いや~(号泣)」
     
    みたいな感情が極度に強くなる夢を、夜に見たことが何度かありました。

    当時は何の事か分からず、ただ怖がっていました。

    洪先生のこのブログでベガ星人やリラ星人の事を知り、ネットで検索すると、正確性はさておき、色々な情報が出てきますね。「リラ星は大爆発した後無くなっている」という情報を今日見て、随分忘れていた、冒頭に記した夢を思い出した次第です。

    地球が同じようにならない事を祈ります…。

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  9. メッセージをありがとうございます。
    コロナや毎日流れる戦争のニュース
    混沌とした世界に
    なんで こんな野蛮な世界なんだろうと
    心を痛めていましたが
    メッセージを読み
    その奥にある 大いなる愛を感じて
    とても癒されました。
    ありがとうございます。

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  10. 同じアジアでも、やはり雪降る日本は過酷といえば過酷な環境があります。

    暑いけれど冬がなければ路上生活しても凍死しないで済む国もあります。

    私は働くことが嫌いです。

    けれど雨露空腹寒さをしのぐ為に働かざるをえませんでした。

    トリテリア人という巨人族がいたとアダムスキー氏は述べております。
    海のトリトンの語源になった神話世界の人達です。

    宇宙から地球にやって来た存在で、最初は宇宙人そのものといえる生き方をしていたのでしょうが地球の瑞々しい自然の中で生きていくうちに、「活動する」という感覚を忘れていってしまい、最後は横穴式の住居に住みつき、宇宙の歴史から消えていったとあります。

    働くことが嫌いな私は自分のことをトリテリア人と揶揄しております。

    かく言うアダムスキー氏もその過去世トリテリア人だったことがあるので宇宙人ラミューにその話を聞かされたのです。

    アダムスキーさんて、実の所、働くことを拒否し、貨幣制度を忌み嫌っておりました。

    今の宇宙人は「お金は紙からできている。紙は木からできているのでしょ?木をもっと愛しなよ」って言いますね。

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