2015年9月13日日曜日

豪雨と川の決壊による水害について




先日の豪雨により大規模な水害が発生してしまいました

その中で鬼怒川の堤防が決壊したことによる水害がありました

鬼怒川決壊の理由の一つとして、自然の堤防を崩して、メガソーラーを設置したという事実が指摘されています

民主党の菅直人政権の時に、東日本大震災が起こり、菅は単純に原発を止めて、ソーラーパネルの設置などを推進いたしました

今回の水害も、そうした民主党政権時の誤りが引き起こしたものともいえるでしょう

それ以外にも、民主党政権時には、ダムの建設に反対しましたが、それによって九州では水害が発生し、もしダムが順調に作られていたなら防げていたのではないかともいわれていました

そして津波のための堤防に反対していたら、ご存知のように東日本大震災が発生し、津波による大きな被害が起こってしまいました

一見すると自然の保護を重視していたように思われる民主党政権下で、ソーラー発電などが推進されたために、自然の破壊が全国的に起こってしまったことは知っておくべきでしょう

鬼怒川とは、文字が鬼の怒る川と当てられていることに、天意が含まれていたのを感じさせます

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4 件のコメント:

  1. 洪さん、この度はお母様の事ご愁傷様です。
    こんな時でもブログをアップして下さって感謝します。
    偶然にも昨日実家の母より電話があり義理の姉の父が亡くなったとの事でした。
    水害や昨日は関東地方で地震もあり、いよいよ何かが起きるのでしょうか。一週間前の(日)には東京防災の冊子が家庭に配られ、非常用袋の中身を見直ししていたばかりでした。
    日本が、いや世界?が間違った方向に進んでいて軌道修復ができなくなってしまったのかもしれません。
    改めて人間は地球という星に生かされているんだと気付かされますね。自然の力は凄まじい。一瞬にして流されてしまうのですから。
    一人でも多くの人が救われますように。

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  2. 半年くらい前よりこちらのブログを拝読している者です。初めまして。

    先日はお母様が亡くなられたとのこと、心よりお悔やみ申し上げます。
    お母様の慈愛が、洪様が綴られる文章に溢れていて、また、お母様への感謝のお言葉が何とも言えず温かくて、涙しながら読みました。

    このブログは私の心の拠り所でもありますが、これからの人生を目的や目標を立てて前向きに生きていこうと思えるきっかけを与えて下さいました。

    さて、本日の記事もなるほど、と頷けました。
    決壊した川の名が、鬼怒川だなんて…偶然ではなく何らかのメッセージではないかと思っていました。

    昨日の東京湾震源の地震が調布のみにどんと大きく揺れを導いたことも何か意味があるのでしょうか。
    とても不思議な地震に感じてなりません。

    災害の度合いや内容が違うにしても、いずれの事象においても私たちは必ず検証し、学び、そして改善するための策を常に考えていかねばならないのでしょう。

    今こそ行動を起こさなくては!

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  3. 先ずは洪さんのお母様が亡くなられた事に対し、遅ればせながらお悔やみ申し上げます。心身共にお辛い中だとは存じますが、それにも関わらずこうしてブログを更新して下さり、心より御礼申し上げます。

    この記事を見て、やはりそうだったのか、と思いました。文字通り「鬼が怒る」ということなんですね。
    一部では、今回の災害がHAARPによる気象操作による人工災害ではないかと言われています。この件に関してはどうなんでしょうか ?

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  4. お母様が旅立たれて間もない時期にこのようなブログをアップして頂き、感謝致します。

    映像を使った本日のブログもわかりやすく府に落ちました。それと共に立て続けに起こる自然の猛威に身の引き締まる思いもいたします。

    いつもありがとうございます。

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