アンケートにもありました漫画家の小林よしのりさんの前世について書いてみます
小林よしのりさんは「おぼっちゃまくん」や「ゴーマニズム宣言」などのヒット漫画を書かれている方です
テレビの討論番組にもよく出られて、政治問題について発言されたりしています
最近ではAKB48のファンと言うことで登場されることも多いようです
この方の前世を拝見すると、仏教僧をされていたように見えます
大陸から伝わってきたお経を、翻訳したり、わかりやすく伝えることをされていたようです
いままで何人かの漫画家さんの前世を書いてきましたが、芸術的な仕事をされている方が多かったように思います
彼は珍しく芸術とは関係の無い前世であったようです
お経を翻訳したり、わかりやすく伝えていたのが、漫画で政治問題や時事問題についてわかりやくす伝えることと繋がりがあるのかもしれませんね
もうひとつは公家さんのお姿をされている前世が見えます
武家が台頭してきた時代で、武家との折衝にあたっていたような感じを受けます
こちらも漫画とは関連が無いような前世ですが、政治との関係としてはこの時代が関わっているのだろうなっと思います
※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います
右寄りの発言から突如、左翼思想になった、風見鶏。圧力があったのだろうとの噂も。
返信削除小林よしのりさんは、かなり前から過去世が気になっていた方なので、取り上げて頂き、まことにありがとうございます。
返信削除小林さんが前世で絵を描いていなかったという話、実に納得できます。
確かに小林さんの若い頃の絵は、お世辞にも上手いとは言えず、「おぼっちゃまくん」がヒットした時も、絵の拙さはしばし指摘されていました。
確かに今見返すと、ごちゃごちゃした印象を受けます。
それが「ゴーマニズム宣言」が注目されるようになると、画力も構成力もみるみる向上していき、近年は作品によって綿密な描写をしたり、すっきりした絵柄に切り替えたりと、かなり器用なことができるようになりました。
おそらく前世からの天職を見つけられたが故に、漫画家としての技量も磨かれることになったのでしょう。