日本では今日の9月27日が中秋の名月となり、明日は月が地球に最接近する「スーパームーン」となります
そこで月についての秘密を今日は書いて見ます
月の誕生については諸説あるのですが、現在の有力な説としては、太陽系の誕生時に地球に巨大な隕石(というより惑星になりかけの天体)の衝突があり、飛び散った地球と衝突してきた天体との破片が、地球の周囲を飛び回り、それが集まってやがて現在の月となったという説です
それでは真相はどうかというと、私の感じ取る情報によると、月はもとは巨大な彗星だったということです
彗星というのは、ハレー彗星が有名ですけど、白くて長い尾を引いて、楕円形の軌道で太陽の周りを回っている天体です
尾をひいて見えるのは、太陽熱によって、彗星の氷が解けて、水蒸気となって発散されるからです
月はもともと巨大な彗星であり、太陽の周りを楕円軌道を描いて飛んでいましたが、ある時から地球の引力に捕まって、現在の月となったのです
月には隕石の衝突跡であるクレーターがたくさん在りますけど、どのクレーターも一定の深さとなっています
これは地球では無いことで、地球であれば、隕石の衝突具合によって、クレーターの深さは違ってきます
では何故、月のクレータの深さがある一定のものとなっているかというと、月の内部が彗星と同じくほとんどが氷でできているため、隕石が衝突すると、その熱により、氷が解けて、液体の水となり、水平に底に張られていきため、一定の深さとなるからです
そして月が地球に最接近して、地球の惑星となった時には、月の持っている氷の一部が溶け出して、それが地球へと降り注ぐ事態がおこりました
じつはそれが世界中に伝わっている洪水伝説のもととなっています
月の持つ氷が解けて地球へと土砂降りの豪雨となって降り注ぎました
その雨は何十日もの間降り注ぎ、地球の水の量は増して、現在の海の深さとなりました
それが元となって聖書のノアの箱舟の伝承などが生まれます
かつて栄えていた恐竜が絶滅したのもその時です
恐竜は人類が誕生するよりずっと古代に絶滅したとされますが、考古学で考えられているよりもずっと新しい時代まで恐竜は生きていました
考古学では恐竜の化石などを調査していますけど、通常は骨など動物の死骸は残らないのが普通です
骨が化石として残るのは、突然の土砂により死骸が埋没し、地中深くに閉じ込められた場合などです
それは月がもたらした大洪水によって、超巨大な土石流が世界規模で発生し、当時生きていた生物が一瞬にして地中深くに閉じ込められたためです
さらにかつてムー大陸と呼ばれる古代文明が栄えていたと言われますが、ムー大陸は太平洋上にあった平坦な大陸でした
月のもたらした地球の水量の増加によって、多くの大陸の海岸地帯は水没し、そしてムー大陸も水没してしまいました
これが現時点で私の感じられる月の秘密と、洪水伝説、恐竜の滅亡、ムー大陸の沈没の真相です
5 件のコメント:
わぁーうれしいです!!!
昨日久しぶりにE.T.を観たばかりでした!!
はじめまして。『アセンション』のキーワードからこちらのブログにたどり着き引き込まれました。所々、ちょっと違うなと感じる内容もありますが概ね共感できますwww 私は宇宙と物理学が好きなので、量子論と精神世界のつながりについての記事を期待します!! 彗星は大きいものでも10km程度だったと思いますが・・・私は月は惑星だったと思います^^
昨日は、雨降りだったのですが、夜には雲もはれ美しいお月様がカオを出してくれました。
十五夜では、うちでは必ず(忘れなければ…)秋の果物やお団子、あるときはサツマイモ等をお月様にお供えしてから、いただいていました。(十五夜は遅くまでカーテンをかけずに…笑)
月の光を浴びたお供えものは、とても美味しく感じます。
日本の良き風習ですよね( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊
昨日のお月様は、様々なお花の様な曼陀羅のような不思議な光でした。
月の秘密と洪水、恐竜、そしてムー大陸の話は、つながっているのですね。
恐竜の化石が残っていたのも、月による洪水が起きたという証なのだと思います。化石の存在について、あまり深く考えたことがなかったのですが、興味深いです。
地球の周りを月が回ることで時間という概念が生まれていて、時系列ルールがあるとどこかで見ました。これは地球をそういう次元の惑星にするために作られたものなのか、たまたま月がそうなって、こういう時空の存在する物質界が生まれたのかどうなんでしょうか?