女優の川島なお美さんが昨日54歳で亡くなられました
川島なお美さんのご冥福をお祈りいたします
昨日は北斗晶んさんが乳がんであったということで記事を書きましたが、川島さんは胆管がんにかかり、余命宣告もされていたようです
お亡くなりになられる一週間前まで舞台に出られていたとのことで、女優魂がすごいかたですね
昔のテレビ番組で「お笑いマンガ道場」という即興で絵を描いて出す番組に出られていたのを何となく憶えています
また「失楽園」という不倫を主題としたドラマに出られてヒットされました
彼女はワイン好きや、愛犬家としても知られています
川島なお美さんについて感じられる前世ですが、おそらく一般の方でも何となく察しがつくのではないかと思います
ワインの本場といえばフランスですが、やはり彼女はフランスにお生まれになっていたことがあると思います
ブドウ畑を保有するような領主の家に生まれています
いわゆる貴族の方ですね
その当時に彼女の家に仕えていた料理長が、旦那さんのパティシエをされている鎧塚俊彦さんだったようです
人を魅了する才能もお持ちですが、前世からの影響もあり気位の高いところもお持ちだったのでは?っと思います
そうしたところは好き嫌いが分かれる部分かもしれません
まだお若くして亡くなられて残念ですが、来世での幸せを祈ります
※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います
3 件のコメント:
とても朗らかな感じの方でしたが、一方で人から恨みを買いやすいタイプだったのかな?と思うところがあしました。こんな時に不謹慎ですが、お二人が結婚されたとき、ナゼだかとても不自然な印象をうけました。もしかしたら、もし2人が結婚していなければ、鎧塚さんの目が失明することもなく、また、なお美さんも、ガンに侵されこんなに早く亡くなることもなかったのではないかな?と、少し思ってしまいました。考え過ぎでしょうかね??
彼女はいつもマインドで「こう在らねば」で生きておられた所がある様に私は感じます。
そのエエかっこしいを「カッコいい」と捉える方と、「背伸びをして無理をしている」という窮屈さと不自然さを感じる方に分かれていたのではないでしょうか?
鎧塚さんも本音の所ではそういう彼女に疲れていた部分は有ると、私は彼の人相から読み取れておりました。
只彼女の余命が短いと知った後は、彼の気持ちにも微妙に変化があり、正直複雑ではなかったかと思われます。
彼女は以前に手術をされる前に「一緒のお墓に入りたいので、できれば再婚しないでね」という遺書を書いて臨んだとの事から、彼女は「自己愛からの相手への執着」を "愛" と勘違いされていた方の様に私は思います。
気品漂う雰囲気は前世からのものなのですね。
彼女の最期の気力とプロ根性には胸を打たれました。
生前TVで拝見していた印象ではプライドが高そうというイメージもありましたが、ここまで強い人だからこそ長年芸能界で活躍なされたのでしょう。
ご冥福をお祈りします。