以前より他とのデザインの類似が指摘されていました東京オリンピックのエンブレムにつきまして、使用を中止するときまったそうです
今日はこの件について書いてみます
デザイナーの佐野氏が作成した東京オリンピックのエンブレムですが、決まってから似たようなデザインがあると批判が上がり、次第に過去の作品まで、盗作ではないかと調べられて、いくつか別なものの作品が使われていることがあったようです
東京五輪のエンブレムとして正式に採用されると言う得意の絶頂になる時から一転して、非常に厳しい状況に追い込まれたといえます
どうしてこのような事態が起こるのかというと、ひとつにはこうした賞賛を得られたときには、周りからの嫉妬の念がきますので、それを避けられるかどうかという問題があります
当人が慢心していたりすると、嫉妬の念を受けて落とされやすくなります
謙虚に受け止めて、ご自身が受けた分を、周りに還元したり、他の方を引き上げるようなことをしていると、嫉妬の念を避けやすくなるでしょう
ご本人にそうした念を避けるところがすくなかったのでしょう
以前に天狗霊系について書いたことがありますが、天狗系の方は念が強くて、目標を達成するのが得意なのですが、慢心してしまって、すぐに転落してしまうことがあります
また、東京五輪で今回のエンブレム問題以外にも、国立競技場のデザイン見直しなどいくつか問題が出ているようです
こうした問題が出てくる背後には、日本でオリンピックが開かれることを快く思わない人々の念が来ていると思われます
日本がもっとリーダーシップを持って、他の国の安定や発展に積極的に貢献していくようになると、そうした念も避けやすくなっていくでしょう
3 件のコメント:
使用中止で、都はポスターなどもう発注をしていて、その額が、4600万円になるそうです。
デザイナーの佐野氏ですが、エンブレムの盗用があったと騒がれていますね。
新国立競技場の巨額な建築費見積もりの白紙撤回といい、国民の税金が使われているのに…責任転換などせずに、政府にもっとしっかりしてもらいたいものです。
東京オリンピックについては、東北の復興が不十分、福島の問題があるのに「安全」と嘘、)…などなど、調和という宇宙の性質からかけ離れたことばかりなので、実現が前途多難なのかな?と思います。