何らかの災害が迫っていて、それに意味が込められているときに、例えば人々への意識の変化を促すためのものであったなら、人々がそうした方向へ事前に移行していれば、災害は軽減されるでしょう
明治維新の時期にも日本では震災が多かったようですが、維新期にも、西洋諸国からの侵略の危機があり、日本が維新を成し遂げることによって、無事に独立を保てませんでした
そのように今までのように安穏としていたら危険であるというときには、震災等が人々の意識を促すものとなるでしょう
ですので人々が神々の願う方向へと進んでいかれるのなら、災害も無くなるか小さなものとなっていくでしょう
また人々の祈りによってもいくらか緩和されたり、あるいは時期をずらす事もあるようです
多くの人々が祈りを通して災害を延期させることは可能でしょう
なるべく震災が降りかからないように願いますが、それでも祈りによっては時期を遅らせるくらいの効果かもしれません
さらにはこれは人間側ではどうしようもない事ですが、災害を承認している神々よりもさらに高次の意識によって、中止されると言うこともあるようです
何年か前に、南海から東海で大きな地震が切迫しているのを感じて、もう不可避かなっと思っていたときに、奈良で震度7という誤報が流れました
これについては奈良の大仏が地震を止めたのではないかという噂が流れましたが、実はほんとうにそうしたことがあったように感じられました
日本の神々が震災についてやむなしと判断したことについて、仏陀意識からのストップがかかったのだと思います
このように、より高次の存在からのストップがかかると言うこともあるように感じられます
7 件のコメント:
お答えをいたたきありがとうございました 震災の備えをしつつ震災がおきないように祈り今安全に暮らせていることに感謝しようと思いました。ここのブログを見始めてから本当に沢山の事を学ばせてもらいました いつもありがとうございます
人々の意識が神々の望むような正しい方向へむかうと良いですね。
また、中には友好的な宇宙人達が被害を抑えようと、地震のエネルギーを和らげるために陰で働いてくれてるという情報も目にしますが、それについてはどう思われますか?
富士山の噴火は起きないよう、徳のある方々がお祈りをされているという話は聞いたかとがあります。 大難が小難でありますように。
奈良の大仏様にお礼をしなくては…と思いました。いつもありがとうございます。
ものすごく納得しました。
災害もプラスの面を引き出すチャンスになり得るということですね。国民の意識次第です。
ありがとう御座います!
こんにちは。
大切な視点をありがとうございます。我々の居る次元は低次ですが、力が集まって大きくなれば高次をも動かすのでしょう。
そういえば他所で、2012年のアセンションのときに高次元の意識体同士ですったもんだがあったと拝見したことがあります(ちなみに今はシリウス時代になったとのことでした)。日本の神様たちの中でも、意見の違うことがあるかも知れないですよね。
地震や災害なんて、もうちょっとお手柔らかに希望ですが(^^;)、良い方に影響し合って進んでいけるよう祈ります。
そして、洪さんにいつも感謝しているつもりです。ありがとうございます。
日本人がいくら勤勉で実直な民族でも、目に見えない存在を真摯に敬う気持ちが少なければ、神のご加護を日本に届かせることはできないのです。
神々は自分たちをいい加減に扱う人が多い国を、率先して支援しようとはしません。
人は神の子です。
神がいなければ、人も生まれず、育まれもしなかったのです。
それで神の存在を否定するなんてことをするのは、
自分は産んだ親もおらずにこの世に現れてきたと言っているようなものです。
神を信じないのは、親の存在を否定するのと同じです。
神を敬わないのは、親を敬わないのと一緒なのです。
近年日本に災難が相次いでいるのも、日本人には古くから強い精神性が根付いているが故に、敢えて厳しい目に合わせることで、世界をリードしていけるだけの崇高さを取り戻させようと云う、親が子を思う心が生んだ行動なのでしょう。