2015年8月10日月曜日

松本人志さんの前世は曾呂利新左衛門? ダウンタウンの過去世



今日はダウンタウンの松本人志さんいついて書いてみます

松本人志さんは吉本のお笑いコンビであるダウンタウンを、相方の浜田雅功さんとともにされています

ほとんどの方がご存知でしょうから、松本さんについての説明は省きます

テレビ番組の「ワイドナショー」で以下のような内容を述べたとニュースになりました

安保法案に反対する高校生5000人が渋谷でデモをした話題を取り上げた。こうした反対活動や意見に対して「安倍さんがやろうとしていることに対して『反対だ!』っていう意見って、意見じゃないじゃないですか。対案が出てこないんで。じゃあどうすると。前も言いましたけど、このままでいいわけがないんですよ。このままでいいと思っているとしたら、完全に平和ボケですよね」と述べた。対案を出さない方針の民主党に対しても「それはずるいと思うな」と顔をしかめた。

ごもっともな発言だと思います

安保に反対するのであれば、日本独自で他国に対応しうるような軍事力をもつべきだなどという対案を出すならまだしも、ただ反対ではまっとうな意見とは言えないでしょう

この松本人志さんについては前世を見て欲しいという質問もありました

彼の前世は日本で、戦国の頃に生まれているようです

どうも豊臣秀吉さんと何か縁があるように感じられます

もともと貧しい身分であったのが秀吉さんに取り上げられて、御伽衆なのか、何か身近で話しをする立場になったようです

軍師とはちょっと違うみたいですけど、話し相手になっていたような感じです

そうした面白い過去世があるように見えました


まっちゃんの前世は曾呂利新左衛門?


上記の松本人志さんについての記事で、前世は秀吉の御伽衆をされていたのではないかと述べました

それでコメントで匿名さんからひょっとして曾呂利新左衛門という方ではないかとご指摘がありました


以下はそのコメントです
まっちゃんはもしかしたら曾呂利新左衛門では?秀吉のお伽衆で落語家の始祖と言われる忍者だったようです。
鞘作りの名人でもあり刀が「そろり」と入るところから名前(通称)がついたようです。
そういえばまっちゃんは「さや侍」という映画を出しましたよね。
はっきりとは断言できませんが、拝見した感じはその可能性が高いように思われます

曾呂利新左衛門さんは堺の鞘師(さやし)で、本姓は杉本、名は甚右衛門(あるいは伴内)と伝えられます

話上手なことから豊臣秀吉の伽衆(咄(はなし)衆)にくわえられ、頓知頓才で愛されたといわれます

私は存じ上げなかったですが一休さんと双璧をなす頓知の持ち主だったようです

彼については以下のようなお話があるそうです


 秀吉が大切にしていた松が枯れてしまったときのこと、がっかりした秀吉のために、曾呂利はこんな歌を詠んだ。

 「御秘蔵の常盤の松は枯れにけり、おのが齢(よわい)を君にゆずりて」。
 「松が秀吉に長寿を譲った」と、曾呂利は詠んだのである。

 秀吉は感心して、曾呂利に褒美をとらせることにする。
 曾呂利は「殿下のお耳を毎日嗅がせていただきとうとうございます」と答えたのである。

 秀吉は奇妙に思いながらもそれを許す。

 あくる日から、曾呂利は諸大名が秀吉の前に出仕する、きまって秀吉の耳を嗅ぐようになった。
 諸大名にはこれが、何か耳打ちしているように見えたのだ。
 その結果、曾呂利のもとには、諸大名からの贈り物が山のように届くようになったのだ。

 秀吉はそれを聞いて「なるほど」と膝を打ったといわれている。

 また、次のような話も伝わる。
 ある日、秀吉が「世間では、俺が猿に似ている噂しているそうだな」と近侍の者達に言った。
 皆は答えに困っていると、曾呂利が進み出てこう言ったというのだ。
 「そうではありません。殿下が猿に似ているのではなく、猿が殿下に似ているのです。猿でさえ、天下人となった殿下を見習おうと務めているのです」この曾呂利の機智で、その場は一気に笑いに包まれたというのである。


実際の話しかは疑わしいとされていますが、そうした話が作られるくらいのモデルであった人物ということですね

また、にこさんからのお話しでは、松本さんの好きな歴史上の人物の一人は、黒田官兵衛だそうで、彼は大河ドラマにもなりましたが、秀吉を天下取りに導いた軍師ですね

過去世でも交流がおありだったのかもしれません

※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います


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9 件のコメント:

  1. まっちゃんは、左寄りの多い有名人の中でも、珍しく冷静な価値観を持った方ですね。このまま迷える子羊達を正しい方向に導いてくれるような存在になってくれたら、と思います。

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    1. そうですね
      批判されたりしているみたいで、なんとかフォローできたらよいんですけど

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  2. 松本さんの好きな歴史上の人物の一人は、黒田官兵衛らしいです。秀吉さんと松本さんの不思議な縁を感じます。
    人を惹きつける話術は当時から備わっていたのですね。

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    1. そうでしたか
      教えていただきありがとうございます
      今日の記事に書いてみました

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  3. まっちゃんはもしかしたら曾呂利新左衛門では?秀吉のお伽衆で落語家の始祖と言われる忍者だったようです。
    鞘作りの名人でもあり刀が「そろり」と入るところから名前(通称)がついたようです。
    そういえばまっちゃんは「さや侍」という映画を出しましたよね。

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    1. こんばんは
      ありがとうございます
      この方の可能性が高いと思いますね
      今日の記事に紹介させていただきました

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  4. 私はお笑いの中では、松ちゃんが大好きですが、女性の気持ちがわかっていません。

    「御伽衆」って何ですか?

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    1. お伽衆というのは、お話をしてきかせる話し相手や、話し家のかたですね

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  5. 松っちゃんとゴッホがダブって見えてしょうがありません。
    一体なんなのでしょう?

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