アンケートでも質問のありました映画「スターウォーズ」について書いてみます
スターウォーズは現在までで六作も作られている人気SF映画です
辺境の惑星で奴隷の身分であった少年アナキン・スカイウォーカーの成長を描き、ジェダイの予言にある「フォースにバランスをもたらす者」と黙されていながら、後に彼が暗黒面へと落ちてダース・ベイダーとなります
その息子のルーク・スカイウォーカーはジェダイの騎士であるヨーダにフォースの使い方を学び、父とは知らずにベイダーと戦うこととなります
映画では銀河系の自由と正義の守護者ジェダイと銀河系の悪と恐怖の信奉者シスの攻防が描かれます
この映画は実際に宇宙で起こったことをもとに描かれているところがあるように思われます
おそらくベガ星とレプティリアンとのかつての宇宙戦争を反映しているところがあるようです
エピソードⅠで女王の星が出ていましたが、ベガにも女王が存在し、ジェダイの騎士の元となる賢者の集団がおります
そのジェダイの騎士団のようなベガの賢者集団が、宇宙の自由と正義とを守るために活動しています
宇宙にはレプティリアンと呼ばれるような凶暴な種族の宇宙人もいますので、そうしたものが他の惑星を侵略しないか見守る役目も果たしています
そうしたベガ星を中心とした宇宙での出来事が完全ではないですが、いくらか反映して出来た映画であると思います
またクローンと呼ばれる遺伝子コピーされた人造人間が出てきますが、宇宙には似たような人造生命体がいます
一般に宇宙人というと、頭がでかくて目がアーモンド形のグレイと呼ばれる宇宙人がおりますけど、それは宇宙人の操る人工生命体と言えるものです
スターウォーズのクローンのように大量に生産されて、危険作業などに従事させたりしています
作者のジョージ・ルーカス自身も宇宙からこられた魂で、おそらくベガの出身のかたなのでしょう
それで魂の記憶や、元の星の仲間からのインスピレーションを受けて、映画を作られたのでしょう
7 件のコメント:
スターウォーズについて記載していただきありがとうございます。
このブログをなぜか鳥肌が立ちながら読みました。フォースを正義に使うのか、ダークサイド側に使うか、どこか、霊能力にも似ています(この現世では)
悲しみや怒りがダークサイドに通じるという言葉が出てきますが、深いです。
地球上でも同じだと思います。
あと、私は不思議な夢を見ました。宇宙船に乗っていて?乗せられていて?ある星に不時着しました。スーツケースを取り出し、一緒に乗っていた捕虜たちに
お菓子を投げつけ、外に出ます。オレンジ色の夕焼け、そして見下ろす景色、
自分と同じ姿の人たち、この星の人たちになりすまして生き抜いてやるって誓うのです。とても闘志を抱いて。今でも辛い時はこの夢を思い出して、自分を奮起させています。鳥肌を立てて。
夢でありながら、ロマンがあるので信じています。
スターウォーズ大好きです!なんとなく、宇宙の実話に基づいているだろうなとは、思っていました。ジョージルーカスはこの映画は黒澤明の映画『隠し砦の三悪人』に強く感銘を受けて、それをモチーフに作ったそうですが、その他にも世界中の神話をかなり詳細に調べ上げて作ったのだそうです。ヨーダのセリフは洪さんがブログで伝えていることにも共通するのも感じます。例えば、“憎しみを持つな。憎しみは自分を破壊する。というようなこととか。それから、ここ最近の日本と中国の関係が、まるでジェタイ(日本)とシス(中国)と重なって見えてしまいます。
息子がスターウォーズを好きで、そこから興味が出たのですが、世界観の壮大さ、世界中にたくさんのファンがいることも、きっと皆さんの持っている記憶に触れている部分があるのだろうなと、これを生み出し映像という形で発信をされた、ジョージルーカスの前世はと思った次第でした。
取り上げて頂き感謝をしています。
これから先、たくさんの人々が記憶を思いだし、自らが持つ魔法(私は人々は想像する力とそれを信じる力というのを思いだして、よりよい未来を創造出来るということはあるのではないかと思いだしています)に気づけばと思ったりしています。
その夢は別な星から来たときの気後れなのかもしれませんね
神話の英雄伝説のモチーフをもとに物語の構成を考えられたのでしょうね
スターウォーズが好きな人の中には、宇宙から来た魂もいらっしゃるのでしょうね
D所長の(D 戦 記)によると、
映画「スターウォーズ」 「スタートレック」 「マトリックス」など、みな人類の過去の再現映像である。だそうです。
HPは役割を終えて閉じられましたが、あるお方がHP(お土のうた)でUPなされております。