2015年6月22日月曜日

パラレルワールドを描いた?別な宇宙の生命体を描いた?ヴォイニッチ手稿


アンケートでヴォイニッチ手稿について質問がありましたので書いてみます

ヴォイニッチ手稿は1912年にイタリアで発見された古文書で、未解読の文字が記され、多数の奇妙な絵が描かれている、いまだに何を書いているのか謎とされるものです


どのようなものか以下にその一部を紹介します





文字も世界に存在しないもので、いまだに解読はなされていません

そして描かれている植物なども、地球上に存在するものではないのだそうです

この謎の多いヴォイニッチ手稿は何なのかということですね

おもしろい説としては、現在の地球に並行して存在するパラレルワールドがあって、作者はその別世界から来たか、そこへ行って見聞きしたことを書いたのではないかという話もあります

実はこの作者はUFOで別な惑星に行って、そこで見聞きした別な星の植物を書いたのです

っと、このブログ的には書きたいところですが・・・(笑)

わたしの感じるところでは、この作者の方は空想癖といいますか、イメージがどんどん膨らんでいくタイプの方だったのではないかと思います

子供などには空想の動物を書いたり、自分で創作したものを書いたりする子がいますけど、大人になるにつれて無くなってくるのが普通です

たしかお笑い芸人のサバンナの八木さんという方が、自分で妄想して創作した武器をたくさん描いて、それが本になって出版されていました

八木さんは見るからに純粋で子供っぽい考えの方のように見えますので、大人になってもそうした空想力がたくましいのでしょう

ヴォイニッチ手稿の作者の方も、現実の植物を見てそれから連想や空想を膨らませて植物を書いたりとかしていたように感じられます

文字についても自分で作られたオリジナルの文字のようです

ということで面白味の無いこととなってしまいましたが、いまだに世間を騒がせているのは卓越したイマジネーション能力をもたれた方だったのですね

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6 件のコメント:

一慧 さんのコメント...

とっても! 面白い記事でしたヨ!!

実のところはどうなんだ?!・・と真実を暴いていく過程のお話が興味津津の気持ちを呼び起こして、好奇心旺盛な私!は非常に面白く読ませていただきました
霊視を通して色んな事柄が明るみになっていくものですね~
このような歴史的謎は勝手な憶測が限りなく飛び交っているものですので、ほんとのところを明かして整理していくのも意義あることなのでしょうね

ただの空想癖逞しい人の創作作品だったということで、ちっとも(笑)不思議でも何でも無かったところに、却って何だか非常に安心な心持ちになりました
超常現象ばかり溢れるこの世であれば、気持ちが落ち着かないでしょ(笑)
念ずれば可能になる(霊格の階級による)霊界ではないんですから

洪さんの書き綴られるお話しぶりに引き込まれました!
面白かったです!










ゆどうふ さんのコメント...

このヴォイニッチ手稿をはじめ、世の中にはアウトサイダー・アートという、一般人が独特の世界観を構築して作りあげた品々があります。
正規の美術教育を受けておらず、芸術家・美術関係者とも交流のない状況下にて、既成の美術作品の影響をほとんど受けずにできたのシロモノであるので、どれも奇妙な作品ばかりで、中には芸術として高い評価をされる例もあります。
これらの作品は芸術を意識せず、他者に提供することも目的としないで、ただひたすら自己の内的世界を、形にしておきたい衝動に突き動かされるがままに創作された表現物です。

そういった創作活動をする人たちに、高次元の霊が降りてきてインスピレーションが送られ、そしてポジティブな光を放つ崇高な芸術作品が完成すると云うようなことは、めったに無いケースなのでしょうか?

きなこ さんのコメント...

初めまして。ヴォイニッチ手稿をリクエストしたものです。早速リクエストに答えて下さりありがとうございました!ヴォイニッチはパラレルワールドの話ではなく空想日記でしたか。残念です。パラレルワールドのこと、また気になることありましたらリクエストしていきますね。

洪 正幸 さんのコメント...

面白かったですか?
よかったです

意味の分からない謎だからこそ人は引かれていくのですね

洪 正幸 さんのコメント...

アウトサイダーアートですか
実際にどんなものか見たことはないので、何処と繋がっているかわからないですね
現代アートにはネガティブに通じているものが多い気はいたします

洪 正幸 さんのコメント...

こんばんは
パラレルワールドにいった人の書いたものかとおもわれていましたか
期待にそえなくて残念でした

今後のコメントは X(旧Twitter)にてお待ちしております。