今日はアンケートで質問のありました漫画家の水木しげるさんについて感じたことを書いてみます
「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」などの代表作のある漫画家で、先年はNHKで「ゲゲゲの女房」というテレビドラマもしておりました
この方を拝見すると、おそらくアフリカだと思われますが、シャーマンをされている風景が見えます
様々な精霊に対する信仰のある地域で、そうした精霊を使って病気を治したり、探し物を見つけたり、人を脅かしたりなどしています
精霊には様々な姿をしているものが降りますので、日本で言えば妖怪ともいえる存在が多いのだと思います
こうした精霊や妖怪との前世でのつながりが今世での作品に影響しているのですね
また別な前世で日本において陰陽師をされていたようです
陰陽師も式神という、命令に従って自由に動く精霊を使うと言われていますね
式神と言われているものの中にも一種の妖怪といえるものがいるのでしょう
さらに西洋においても、魔法を研究する魔術師として生きたようです
たしか悪魔くんという漫画でも、魔法陣にて悪魔を呼び出して使うような内容があったと思います
このように前世においても妖怪との縁が深い前世を送られたように思われます
※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います
4 件のコメント:
どの前世も水木先生らしいですね。特にアフリカと思われる前世には なるほどなぁと思いました!ずいぶん前に自伝的な内容の漫画を読んだことがあります。その中で特に印象的だったのは、太平洋戦争中に日本兵として行った南の国で原住民の方達と心を通わせ、まるで家族のように親しくなったエピソードです。その国を去る時も別れづらそうでした。彼らの自然に対する思想や生活様式など、水木先生の魂に強く深く共鳴する何かがあったのだなぁと思いました。確かずっと後になってから再び彼らの元を訪ねていくテレビ番組も見た記憶があります。
どうも有難うございました!
子供時分に、キタローはおっかなおどろしい気持ちになりながらもよくテレビで見ていましたので、今回作者の水木さんの前世背景が分かることで作風に合点がいきましたネ!
水木さんは地元出身でいらっしゃるので、町おこしにも大役を果たされてますね
ただし、妖怪の世界ですので、私はあまり。。。
しかし!どうぞ観光にお出でくださいませ
キタロー・水木しげるロードには、現在宿泊施設も建設中、かなり商店設備が整っており鳥〇県では砂丘を抜いて一番押しの観光名所になっておりますよ~!!
「どんどん来てごしないよ!」(子供連れの御家族向きかな!)
こんばんは
きっと自然の中で生きてきた前世の影響で、南の国でも馴染んだのかもしれませんね
漫画の鬼太郎はおどろおどろしかったですが、テレビだとだいぶ薄められた感じでした
きたろーロードは一度行ってみたいですね