アンケートで質問のありましたビートたけしさんについて感じたことを書いてみます
ほとんど知らない方はいらっしゃらないでしょうが、ビートたけしさんは日本のお笑い芸人、タレントで映画監督もされています
たけしさんについては前世は豊臣秀吉なんて言われたりもして、何かのCMでも秀吉の生まれ変わりみたいな役をされていましたね
たしかに似ているところもあるでしょうが、私に見える感じでは違うように映りました
着ているものや様子からして、侠客というのでしょうかヤクザの親分のような姿をしています
それで大きな犬を飼っているようで、これは闘犬の土佐犬ではないかと思われます
と言うことは土佐藩で現在の高知のヤクザの親分だったのではないかと思われます
犬を戦わせて、それを賭けさせて儲けを出していますが、これが現在もTVタックルなどで論客を戦わせて視聴率を取るようなやり方に通じているのではないかなと感じます
たけしさんの番組ではよく出演者が討論を交わしている姿が映って、それを視聴者が楽しんでいるところがあるかと思います
また前世では興行というのでしょうか、芸事とか芝居とか、人を集めて楽しませる行事を取り仕切っていました
それが現在の芸能界との繋がりと関係があるのでしょうね
また彼の映画は暴力的なシーンが多いようですけど、前世での影響が出ているものと思います
私がテレビで拝見したときに、たけしさんは水や煙の出るノズルを、周りに居合わせる演者に向けて放出し、演者が逃げ回るシーンを何度か見かけましたが、実はこうした行為は、たけしさんの中に、機関銃などで人をことごとく撃ってみたいという想いが潜んでいると思われます
暴力的な映画もそうですが、彼の中にはそうした暗い一面もあるように感じられます
もちろん良い面として、人の心を掴むような術を持っていますし、親思いや、弟子などの仲間を大切にするなどのよい面もお持ちです
以前の映画で「鬼龍院花子の生涯」というのがあって、その親のモデルとなった方がいらっしゃるようですが、そうした方に近いのではないかと思われます
※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います
12 件のコメント:
テレビでは明るく楽しいたけしさんですが、確かに映画では一転して、暴力的なものを扱っています。前世の経験も重ね、たけしさんの潜在的な欲求となり、作品として表現しているのですね。
討論番組では、出演者たちが口論のようになると、視聴者は笑ってしまいます。そしてそれを、たけしさん自身も楽しみ、笑っているシーンが目に浮かびました。
武さん大ファンですけど、映画はほとんど見ていません。暴力的なものが苦手なので。子供のころから、どこか影があるな、と思ってたのですがやはり前世がそうでしたか。ずいぶんと残酷な一面がある方なんですね。
たけしさんが取り上げられたとなると、俄然気になるのは明石家さんまさんですね。あの底抜けに明るくて、誰とでも仲良くなれそうな人柄。人を惹き付けずにはいられない巧みな話術。一体どんな前世だったんでしょうね ^ ^
映画の才能を世界から認められているようですが私は好きではありません。いくら表現の自由と言えども、あの優しく大きなビートたけしさんのどこからこんな過激な映画が生まれてくるのかと不信に思っていましたが、今日納得しました。前世の影響とはなんとこわいものでしょう。生きていく意味というものがほんの少しわかったような気がします。
対立とか、喧嘩しあうのを見るのが好きなタイプなのでしょうね
潜在意識にはそうしたところが彼にはあるように思います
お笑いで人々に愛されるキャラクター以外にも、別な面をお持ちのように思われますね
どうなんでしょうね
魚の秋刀魚だったのでしょうか(笑)
こんばんは
彼の内面にはすこし暗いものが潜んでいるのかもしれませんね
破壊僧である一休宗純だったという説も聞いた事がありますが
そんな印象はありましたか?
(アニメの一休さんの可愛らしいトンチのイメージとは異なります)
わたしにはそんな感じには受けませんでした
ゴッドファーザーというか、マフィアのボスみたいな感じを受けますね
最近このブログに辿り着き、いつもワクワクしながら読ませて頂いてます!
魂はずっと続いていて、何回も生まれ変わり成長していくんだなーと改めて感じます。
いつか自分も見て頂きたいなー(^^)
いつも読んでいただきありがとうございます
現在は個人鑑定をしていないので難しいですが
いつか再開するときがあれば見れるかもしれませんね