2015年4月25日土曜日

人類滅亡予言のスピリチュアルな意味




予言の意味・意義についてアンケートで下記のような質問がありましたので、今日はこの件について書いてみます

Q、ノストラダムスの予言が1999年7の月、マヤの予言2012年12月とありましたが、何もありませんでした。不安を煽るのは闇側が多いのでしょうが、全部がそうとは言えませんので、予言の意味をお教えください。



ノストラダムスやマヤの予言などは、人類滅亡を予言されたものとして、人々の関心をひいて有名でした

こうした恐怖をあおる予言には、人をネガティブにしてしまう悪い面がありますが、それ以外に必要な側面として、警告としての意味があります

よい事ばかり言っていると、人は楽天的となり、将来への危機に対応できなくなります

保険が流行っているのも、将来の不安や悪い予測を考えて、それを防ぐために備えようとする働きですね

人生において必ずしもよいことばかりが起こるのではなく、悪い出来事も訪れるのは皆さんも経験してご存知でしょう

そのように悪いことが起こる前に、事前に起こりそうな可能性を知っていれば、それへの備えをしたり、心の準備をしておくことが出来るでしょう

そのような備えの無い状態で、突然見舞われてしまうと、大きなショックとなります

そのように、人はあらかじめ悪いことが起こる可能性も考慮して、それへの備えをしておくことが出来ます

上記のような滅亡予言にしても、人類のあり方を問い直すための題材になっている面もあるのかと思われます

あまり不安を煽るようなものはネガティブに人を導いてしまいますし、あまり楽観的過ぎるのも人を崖に導いて落としてしまう可能性があります

ですのでどちらにも偏りすぎると危険性が高まっていくと言えます

バランスが大切なのですね

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2 件のコメント:

  1. 神様って、可愛い動物をたくさんお創りになってますね

    危機的状況といえば、大・小地球規模から個人次元に亘っていつでも何かしらの災難的現象は起こっているといえます
    何も災難の起こらない時代や時などは有り得ない!といえると思います
    危機的状況が都度頻発しながら来ている人類歴史ですので、「人類滅亡」という表現においては何かしらの霊的次元的な変化か切り替えの大きな転換点としての示唆があったのではないかと思われますけども

    有り難いことに全人類が滅亡するような具体的な大災難事は無かったわけですが、預言者なる存在はいつの時代でも来る危機(天災)に対して人間のあり方を問いながら警告する役割があります
    洪さんのおっしゃる通り

    ただ、警告されて即如何に?変われるものであるのか、天の求められる内容はどのくらいのものなのか、それを容易に理解することは出来ないでしょう




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    1. こんばんは
      いろんな生き物をお造りになられて愛でられているのでしょうね

      先日もネパールで地震がおこるなど、警告が出ているようです

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