アンケートにて質問がありましたので、尾崎豊さんいついて書いてみます
尾崎豊さんは日本のシンガーソングライターで、若くしてなくなられすでに20年はたっていると思いますが、いまだに新しいファンが出来るほどの魅力ある歌手です
彼の歌は初期の曲には自由や社会や大人への反抗がテーマとなっているものが多いかと思います「十五の夜」「十七歳の地図」「卒業」などですね
それゆへ若者たちのカリスマとしての人気が出ていたのでしょう
尾崎豊さんの前世を拝見しました
はじめに見えたのが、バッハなどの昔の音楽家の格好をした姿です
ヨーロッパの宮廷音楽家をされていたようです
自分で作曲をして貴族まえでピアノを演奏してみせています
音楽的な才能に優れていたようで、自分の才能が認められていることにはじめは喜んでいました
ですが次第に貴族の前で機嫌を取るように自分の音楽を作り演奏することに疑問を感じ始めます
本人も豊かな生活を享受できるようになったのですが、そのために本来のやりたかったものを失っていくように感じられました
だんだんと演奏することが苦痛になり、ほとんど出ることが無くなり、閉じこもるようになって行きました
そうした失意の中で亡くなられたように感じます
次に生まれたのは、おそらく昔の中南米辺りではないかと思いますが、貧しいスラム街のようなところで生きています
貧しい生活をする人々の中で育ち、圧政により苦しんでいる人たちの中で、次第に反政府組織のようなグループの中に入っていきます
そして当時の彼は政府を倒そうとするゲリラのような組織と関わっていきます
彼の演説などの言葉は若者たちを魅了したので、人気を集めて若者のリーダーとして担ぎ上げられます
ですが彼の理想とするものと、彼を担ぎ上げる大人たちの思惑に違いがあって、自分は利用されているだけなのではないかと感じていきます
悩んだ末に、元の組織から離れて、自分の考える道を生きようとするのですが、それを許さない組織手によって、亡き者とされてしまいました
私の感じた範囲では、尾崎はこのような転生を歩まれた魂であったように思います
※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います
10 件のコメント:
尾崎豊さんの前世を取り上げて下さって、本当にありがとうございます!
とてもとても嬉しいです。
人気が出れば出るほど、利害が絡んできて、苦悩する彼の生き様と前世がリンクしていて、興味深いです。
来世は、ハッピーエンドで天寿を全うして頂きたいと思いました。
尾崎さんの曲は中学の時によく聴いていました(^^)
なんだか、哀愁というか物悲しさ漂う人間味溢れるメロディーや歌詞なんかが、あの頃の私の心情と合致し、よぉく聴いておりましたが、そういう過去をお持ちだったのですね。。
その方の雰囲気というのは、過去の情報も少なからずタブって映るものなのでしょうかね。
最近、すっかり聴いておりませんが、玉置浩二さんの前世が気になります(´-`).。oO
幼いながらに、あの大人の色気というか哀愁っていうのか…そういうのが好きなマセガキでした(^^; また歌声がガツンと胸に響くんですよね。 すごい歌声の方だと思います。
プライベートは色々問題あるようですが。。
『あの頃のへ』や『メロディー』『ワインレッドの心』等、たまに聴いては、やっぱり歌声も歌詞もすばらしいなと感じます。
長々と書いてすみません…
こんにちは。尾崎さんは過去世から何度も同じような経験をされていたのですね。
現世でも苦悩されていたのかもしれません。
背負った課題というのは、転生しても続いていくのでしょうか。
克服できたら、新たな課題が課せられますよね。
こんばんは
どういたしまして
喜んでいただいて幸いです
来世はもっと長生きして作品をたくさん生み出されるとよいですね
こんばんは
玉置さんについてはあまりよい感じがしないため取り上げないほうがよいかと思っています
こんばんは
魂の課題があれば、それを克服するとまた違ったテーマの人生を生きられるようになるでしょう
尾崎さんを取り上げて頂いて本当にありがとうございます!!
嬉しい悲鳴をあげながら読ませていただきました。
どうしてもお礼が言いたかったので、お邪魔させていただきました。
こんにちは
わざわざお礼の言葉ありがとうございます
喜んでいただけて幸いです
生前の尾崎豊の歌詞には共感したり、人生救われたという若者たちが理解できなかったのですが、今どん底になって初めて彼の歌詞に共感してます。
私も生活が苦しいからです。薬物に手を出してしまったのはとても残念です。
彼のファンに興味を持ちました。ドラマでは俳優の成宮くんが尾崎役を演じたのですが似てるんでしょうか、過去世や前世も。夢に尾崎がでてきました。
宮廷の恵まれた音楽家の次に、スラムに生まれる人生を選んだ所が面白いなと思いました。
でも、どちらも自身への葛藤というのが共通しているんですね。
なんだか、すごく共感できます。