質問のありましたツインソウルとアセンデッドマスターについて
私自身はこうした言葉は使ったこと無く、あまり一般の方に馴染みのないスピ用語?を使うのは好きではないので利用していませんが、どういう意味か知りたい方もいるようですので取り上げてみます
ツインソウルについては、利用する人によって自分勝手な解釈で使われていることが多いようです
魂の片割れや魂の伴侶と理解されて、唯一無二の異性の相手のように書いているものもありますが、本来の意味から離れているように思われます
人間の魂というのは魂の兄弟と言われる数人の人格が集まって地上での経験や学びを共有しあう仲間たちがいます
魂の兄弟たちは、別々の人間のようでありながら、ひとつに繋がりあっている存在です
そうした魂の故郷が一緒である存在が、同じ時代に生まれ合わせたときに、両者をツインソウルと呼ぶのが本来の意味であろうと思います
本来は交互に地上に生まれ変わってくる魂の兄弟が、同じ時に一緒に生まれ合わせることがあるのですね
アセンデッドマスターというのは、霊的に修行の進んだものたちで、卓越した霊的指導者です
おもに宗教的な指導者や聖人とされてきた方たちがあの世に帰った姿を指しているといえます
このブログで指導霊という言葉は使ったことがありますが、アセンデッドマスターを日本語で言えば指導霊の一種と言えるかと思います
※スピリチュアルについての概要は「スピリチュアルとは? その意味と主要人物」の記事を参照ください
9 件のコメント:
お世話になっております。
魂の兄弟がツインソールとして生まれて夫婦として暮らしている方が地上にたくさん存在するという説があるのですが、私は今までこの説に関しては疑問視しておりました。
洪さんが霊的にご覧になりまして、実際にこういったケースを見つけたことがありますでしょうか。
また、こういったケースが本当にありえるのでしょうか?
以上の点、ご意見をお聞かせくださいますと幸いです。m(_ _)m
おつかれさまです。
現在巷で当たり前となって使用されているスピ用語は大概英語であることから、スピリチュアルの研究や研鑽、分類定義付けというものの先進を果たしているのは欧米ということが分かりますが、英語(時には宇宙的存在からもたらされる言葉も)は他文化なために、如何せんその横文字言葉で表現されている意味を的確に掴むことが難しいのです。
今回でもそういったスピ用語を洪さんが取り上げられ分かり易く説明してくださることで、意味の明確な解釈や咀嚼が出来るようになります。
洪さんのインスピレーションと分析能力には感嘆し、深く信頼を置いております。
私たち世人の為にも、天と地、宇宙まで及ぶ謎解きに誠実にアプローチしていって頂ける天命スピリチュアリストでいらっしゃいます。
ところで、 この「スピリチュアリスト」という英語も分かりづらいですね!
~*追伸*~
挿絵のパンダちゃんが、可愛くて可愛くて!!
ねこちゃんに限らずいろんな動物を掲載してくださると、またそれらの動物から神の創造の妙味や愛を感じ入ることが出来てとても良いですね!
よろしくお願いします。
昔、小学生の頃に親から、そのようなことを聞いたことがあります。
どうして、この世にきているかというとね…
みたいな(笑)
あの世には、似たような魂がグループになっていて、それが、例えばコップの中にあるお水がその魂ひとつひとつだとするでしょ?こっちで、積んだ徳であったり、経験によって、貴方がそのコップの中に戻って行ったときに少しでも、お水が澄んだものになるように、選ばれ、志願して今きているということを覚えておきなさい。と。
でもまた貴方の行いや生き方次第では簡単にその水を濁らすこともできると。一滴の汚水でも影響は多大であると。幼い頃は、へー!と聞いていましたが、様々な書物に目を通す機会がある中で、なるほどなぁと、親の有り難さを感じます。
ツインソウルが夫婦として暮らしているということはまず無いと思われますね
おそらくこうした主張をされている方は、ツインソウルという意味を、ソウルメイトの特に親しい人として理解しているのではないかと考えられます
「スピリチュアリスト」もわかりずらいかもしれませんが、日本語でよい言葉がないので使ったりしています
気に入っていただけてよかったです
魂のことを学ばれている親御さんだったのですね
小さなうちから勉強になってよかったですね
イエス様やマリア様、観音様など聖人の霊をアセンデッドマスターと言うようですね。
「後ろに観音様が見える」「アセンデッドマスターが応援している」などと言われたことがあり、実際にご加護も頂いていると感じるのですが、肝心な私の方は何もなし得ておらず、自分の不甲斐なさに申し訳ない思いです。
気持ちばかり焦って、本当は何をしたら良いかがわからないのです。(色々やってはいるのですが、、)
まずは、明るく過ごそうと思います。