質問のありましたゲームが子供たちに与える影響について書いてみます
年配の方たちなどからすれば、ゲームはよくないものと単純に否定することが多いかと思います
ゲームの種類によって影響は違ってくるでしょうけど、ロールプレイングゲームと呼ばれるような、物語の中に入っていくタイプというのは、昔からあったファンタジーの児童文学や、童話などのより発展した、感情移入しやすいものといってよいかと思います
昔の人もそうした幻想的な物語を聞いて育ってきたわけですし、それが現代ではゲームのような形になっていますが、影響としては似たようなものがあると思われます
ただ文字や話しなどから聞いた場合は頭で具体的な映像を思い浮かべていくのにたいして、ゲームは映像や音などもはじめからありますから、想像力の使い方では劣るものがあるかとおもいます
またゲームでもシューティング系やスポーツ系のものなどは、昔の子供が実際に身体を動かしてやっていた遊びを、ゲームとして指の動きなどだけで代わっているといえます
昔のように自由に遊べる空間があるならよいですが、現在では車が多くなり、子供たちでは事故に繋がる可能性も高まっていますし、都市化して見知らぬ人が集まって澄むようになると、子供を犯罪に巻き込まれないようにする防御もひつようになってきますので、外で遊ばすのは難しくなってきています
それで家の中で出来るゲームが広がっているという面もあるでしょう
ゲームとひと括りに子供への影響の良し悪しを言うのは単純であって、その内容によって良い影響か悪い影響かかわってくるでしょう
3 件のコメント:
最近のはすごいですよ
ヘッドセット着用で仮想空間に実際に自分がダイブしている体験ができるOculus Riftという3Dヴァーチャルを体感するためのギアがあります。
まだRPGで実装しているオンラインゲームはないようですが(もしかしたらあるかもしれないですが)シュミレーションタイプのものにはすでに導入されているものもあります。
宇宙空間とか海底とかダイブできたら面白そうですよね。
このギアを使った瞑想法などもでてきそうですが、怪しいスピリチュアル系商売が流行りそうで心配。。。
個人的には剣と魔法のRPG世界にダイブできるようになったら現実世界を捨てそうで怖いです^^;
ヤバいです。詠唱で魔法が発動するとか考えただけでワクワクします。100%ハマる気がします^^;
このギアは別として、
私、4年間くらい続けていたヴァーチャル3Dゲームというかヴァーチャルワールドがあります。
ゲームというよりは自分のアバターで好きに生きる世界で、その世界の構造物は全てユーザーが作ったものなのです。自分のイマジネーションで作りたいものを作れる世界です。
世界は無数にあり、それぞれのオーナーが自由に自分の世界を創造します。
現実世界の町を作る人もいれば、夢のように美しい世界を作る人もいます。
物づくりが好きな人には最高のゲームですが、作らなくても観光や仮想通貨でショッピングはできるので楽しめます。
世界中の人がやってますので色んな国の言語が飛び交っています。
年齢層もかなり高いです。
もはやゲームは子供向けだけじゃないものになりつつあるようです。
こんばんは
将来的にはバーチャル世界がもうひとつの生きていく世界として認知されるようになるかもしれませんね
人間がこの世に生まれてくるのも、魂にとってはある意味仮想現実を体験しているようなものですが、そのなかでさらに別な世界を作り出して一部暮らすようなことがあるのかも知れません
返信ありがとうございます!
この世の転生とヴァーチャルはよく似ていると私も本当にそう思います。
魂は本質的に経験と体験を望むものなのかもしれません
ファンタジーのような世界もどこか別の星の体験で、それを記憶している人がゲームの世界で再現したのかもしれませんよね。
今後、様々な環境で広がっていく分野じゃないかと思います。
例えば寝たきりの方や、障害を抱えている方、高齢な方などヴァーチャル世界にダイブできれば世界が広がる気がします