2014年12月16日火曜日

光りの使者(スターシード)たちがネガティブな勢力に敗れずに本来の目的を果たす為に必要なことは



「光りの使者(スターシード)たちがネガティブな勢力に敗れずに本来の目的を果たす為に必要なことは」

アンケートで質問がありましたので取り上げて書いてみます

霊的に敏感となられた方全般に言える話となりますけど、ネガティブな存在からの影響を排除するように心がけないといけません

ネガティブなものの影響が強くなると、周りのアドバイスを受け入れられなくなったり、自分だけ責められているような被害妄想が強くなったりいたします

そのひとがおかしくなっていくと、周りの人は心配して言葉をかけたりするわけですが、自分がおかしいとは思わずに、逆に周りの人がへんになってきたと感じるようになります

そうしたネガティブなものに取り込まれないために必要なのが、日々に自らを振り返って反省したり、自分の間違いを認めようとする姿勢です

ネガティブな存在がその人に影響していて、それをなんとか正して助けようとしても、本人自身が他人の言う厳しいことを聞かなくなったり、プライドが邪魔して間違いを認めないと助けることは出来なくなります

これはわたしも何度か経験していますけど、ネガティブなものが影響を増している人で、無事に正常な道に戻れる人は、厳しい言葉でも受け入れて反省が出来るかどうかにかかっています

どうしても自分の非を認めなかったり、他人ばかり批判して、自分の過ちは認めない方は、残念ながら助けることが出来ないということがあります

ですので反省の習慣と言うのは、単に道徳的に善いからするように進めているのではなくて、これがなければネガティブなものの手を離れることが出来なくなるからです

※スターシードについて詳しくは「スターシードとは?43の特徴と使命 覚醒へのスピリチュアルメッセージ」の記事を参照されてください

9 件のコメント:

  1. いつも実際的にとても為になるお話を有難うございます。

    あまりにネガティブな思考が心にこびり付いてそれがリピートされ続ける時は、要注意な状況に陥っておりますね。
    無私な心境となり心の次元を高められるといいのですけどね。
    そういう心の霊界の切り替えが死するまで、もしかするとあの世に帰ってからも難しい事なのかもしれません。

    時に人を通して投げ掛けられる手厳しい言葉なり愛ある助言も、その人が発しているものではなくして、心配し善導しようとして下さっておられる霊界からの言葉であることが本当は多いのでしょうね。

    今日はまさに私はネガティブな心境で葛藤を繰り返しておりましたが、打消さんと湧き上がる良心からの言葉を強く念じましたところ邪心を大方劣勢にさせることが今のところ出来ておりますけども(!)、内心絶え間のない闘いであります。

    反省と謙虚さは、心の平安の為にも、 必須ですね・・・
    霊的な心情的闘いの試練が、あらゆるかたちをとっていつでも遣って来ます。

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    1. そうですね
      特に霊的に敏感となった人は自分を反省してみる習慣が無いと危険となっていきますね

      多くの方々がそれでダメになっていってるようで残念です

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  2. 反省する自分がいたとき、心がすうーっと軽くなるのを感じるのは、こういうことなのですね。確かに、楽になりますから^.^
    自身の波長を常に高めようと努めることは中々難しいところですが、反省の時間を持つのは私にも出来ます。良いことを教えていただきました。ありがとうございます。

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    1. こんばんは
      こころが軽くなるのを感じられるのはよいですね
      わたしも反省の時間をとっていきたいです

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  3. 自分の場合、反省と謙虚であることをはき違えている(バランスが悪い)らしく、反省しているつもりでも、自分を責めて苦しめているだけ…のようです。なんでも自分が悪いと思っているので、そのような現実(そんなに自分が悪くなくても、他人から一方的に責められる)を創造しがちです。そんなこんなで苦しみが強くなりすぎて、他人に対する憎しみと怒りが内面で渦巻きます。…そしてそんな自分をまた責めてしまいます。どうすればあるがままでOKとできるのでしょうか…。あ、憑依されてるのかな。

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    1. 自己卑下になってしまっているのでしょう
      それも慢心の反対で気を付けないといけないですね

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  4. 習慣とは、厄介なもので、思い癖というのが誰にでもあると思いますが、耳に痛い言葉を聞いて、そうだったかな…?と内面を見つめ反省できる方とそうでない方とでは、成長の仕方にも差が出てくるのでしょうね、きっと
    (^-^;
    物事が起こった時に自分がどんな捉え方をするかで、壁にぶち当たりながら歩いていく人と、壁をかわし飛び越えていく人と差がでてくるのかしら。。 と感じました (^^;)

    とは、言っても、今世か過去生やらかに、こびりついた思い癖っていう「私」のパターンはそう簡単に変えられず… しいて言わせていただくなら、心を正していくという強い意思と思い癖が出た時に気づかせていただき、その都度反省し正していく努力をし、祈ることだと思いました。

    ちょっとのことで意識を変えられるなら、私ってば何度も何度も人間やってない気もします(笑)
    感謝の心を大きく育んでいくことが、謙虚さや反省に繋がっていくのでしょうかね。。

    あ~あ、今日もずるい心や怠け心、たくさん出しちゃった…
    ちゃんと、こんな私でごめんなさいって言おう…
    そして、私についても真剣に祈らなくっちゃ。。生かせていただいて有り難うございます。私を体験させていただき有り難うございます。

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    1. いろんな自分の思いに気づけてよいですね
      反省出来ない人は、自分が悪いと思えず、悪いことはみんな他人のせいにしてしまいます
      ぎゃくによいことは自己の手柄と自惚れて感謝がでないのですね

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  5. はじめまして 
    記事がとても参考になりました 
    反省できずにムッとしてしまって助け舟を台なしにしてしまう自分に確信が持てました。
    感謝します blog応援してます!!

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