2014年11月22日土曜日

稲荷神社の真実



アンケートで稲荷神社についての質問が二つありましたのでまとめて書いてみます

稲荷神社は全国にたくさんあり、日本人が好んで拝んできた神社と言えるでしょう



稲荷神社には狐の像などがありますけど、狐と言うのは稲荷の神様の眷属で、手伝いとして働く存在を表しています

なぜ日本では稲荷信仰が盛んかと考えると、現世利益を求めて拝んでいる方が多くいるのでしょう

現世利益というのはこの世的な利益で、たとえば商売繁盛とか、お金がたくさん得られますようにとか、この世のことで利益を求める考えです

日本人はそうした利益を求めて祈願する方が多いということでしょう

またこうしたこの世的な利益を願った先には、お礼などを怠ると、お稲荷様の眷属である狐などが怒って罰を与えるなどという話しもあります

大本の神様は怒ったり罰を与えようなどと考えないでしょうが、その眷属の存在などはこの世的な現象を示す分、人間が何か気に入らないことをすると怒ってしまうということがあるようです

それと稲荷神社に行かれたときに耳鳴りがするという質問がありましたが、霊的に何者かが語りかけている時に耳鳴りとして受けるケースがあります

ラジオのチューニングが上手くあっていないとガーっと鳴っているけど、周波数を上手く合わせると声が聞こえてくるように、霊の声がうまく翻訳といいますか合わないため耳鳴りとして聞こえることがあるのですね

神社などには様々な人の念や霊が関わっているでしょうから、そうしたものを感じて耳鳴りがしたのかもしれません

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11 件のコメント:

  1. 小椋桂さんの魂のルーツと、銀行員としての激務のなかで、多くの日本人の心の襞にふれる素晴らしい作曲作詞ができたのかを教えてください

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    1. こんばんは
      残念ながら存じ上げない方ですね
      銀行員で作詞作況をされていたのですか

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    2. こんにちは。
      小椋桂さんは、最近生前葬をする歌手として、ニュースで拝見いました。
      コンサートの入場料も「香典」としているとか〔´∇`〕で、スピリチュアルなことに関心がある歌手なのかなと思わされました。
      歌手になられる前は、銀行員だったそうですね。
      洪さんも、お名前にピンと来なくても、どこかで小椋桂さんの歌声を聴いたことがあるのではないでしょうか?
      歌声や歌い方は、洪さんの文章のように、穏やかで温かく、やわらかい印象をもっています(⌒-⌒)

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  2. 稲荷神社ついて気になっているところでした^^
    そうゆう事だったのですね、有難うございます。

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    1. こんにちは
      よいタイミングでかけてよかったです

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  3. こんにちは、洪さま。

    22日早朝5時に家のベランダの外から、花のようなお香のようなとても良い香りがしていました。なんだか懐かしい香りです。
    私は10月からずっと耳鳴り、地響きを体で感じていまが、左耳にお経が耳に聞こえた気がして気になって、近くの神社などに行きました。
    歩いていると、後ろ髪をつんつんと引っ張られていました、不思議でした。

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    1. こんばんは

      霊的に過敏になっているのかも知れませんね
      そうしたときは感じないようしていくのがいいと思います

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  4. 同じく、稲荷神社について気になっていたところでした。ありがとうございました。

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    1. こんばんは
      タイミングよく書けてよかったです

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  5. 11月23日 15:11に投稿した者です。お返事有難うございました。

    自分の心も身体も弱っているのに誰かの為に何かしてあげたいとか、一緒になってずっと泣いたり祈ったりしていました。とても苦しくなってしまった。18日にとてつもない量の念が私の頭の中に入ってきて頭痛がひどく耐えられませんでした。22日は外に出る気はなかったのですが、行った場所とゆうのが霊的感覚が強くなった場所です。帰りもぼ~っとしていました。感じないようしてみます><;

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    1. そうですね
      なるべく遮断するようにされたほうがよいと思います

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