ドラえもんやパーマン、オバケのQ太郎等の人気漫画の作者である藤子・F・不二雄さんの前世について質問がありましたので、感じたことを書いてみます
はじめに見えたのが、日本で江戸時代頃の浮世絵画家をされているようでした
何人かの画家と競い合って、すこし変わった絵を描いているのが見えます
おそらく有名な画家だったのではないかと感じられましたので、ネットで浮世絵をすこし検索してみて見ました
すると大きな髑髏の絵があって何か繋がりを感じました
上記の絵は歌川国芳さんという浮世絵師の絵だそうです
どうもこの方が藤子・F・不二雄さんの前世ではないかと感じたのですが、何か聞き覚えがあるなと思って、アンケートの質問を見てみたら、「歌川国芳の過去世」を見てくださいという方がいらっしゃいました
私はまったく意図せず感じたものを調べたら歌川国芳さんに行き着いたのですが、奇遇にも繋がりがあったようです
そして歌川国芳さんについて調べると、たいへんな猫好きで、猫の浮世絵も描かれていることを知りました
藤子・F・不二雄さんの代表作と言えばドラえもんでしょうけど、ドラえもんは未来の猫型ロボットという設定です
ここでも猫繋がりで藤子・F・不二雄さんと歌川国芳さんは繋がっているのを感じます
また歌川国芳さんは猫以外にも、狸・雀・蛸などの身近な動物を擬人化して描いていて、これらは現代の漫画にも通じるものがあるように思われます
歌川国芳さんは15歳で歌川豊国に入門したとあり、同門から他にも有名な浮世絵師が多く出ているようですが、藤子・F・不二雄さんも他の方と共同で漫画を書かれている時代もあって、その方も浮世絵時代の同門の方だったのではないかと思われます
さらに別の前世では、イタリアに生まれていたように思われます
ルネッサンス期の絵の教室といいますか、有名な先生の下で弟子として学んでいる人々の中にいたようです
藤子・F・不二雄さんはトキワ荘という後に有名な漫画家となった方が多数在籍したアパートに暮らしていたそうですが、イタリアルネッサンス期にも、後に高名となる人々の中で腕を磨いていたのが見えます
その当時も名のある方だったのかもしれませんが、私の知識が乏しくてわかりません
藤子・F・不二雄さんは前世でも何度も絵描きをされている方だったように思われます
※その他の有名人の方の前世につきましては「有名人の前世まとめ」に記事のリンクを集めていますので参考にして頂ければと思います
8 件のコメント:
☆
早速のブログアップありがとうございます。
今年の夏頃でしょうか、
「大川端探偵所社」という深夜ドラマを見ていたのですが、
そのエンディングに、歌川国芳の浮世絵
「相馬の古内裏(そうまのふるだいり)」
がアップされていました。
まさに今回、洪正幸さんがアップした、
ドクロ浮き世です!w(゚o゚)w
藤子・F・不二雄先生は、
1960〜1970年代という早い時期から、
時間旅行ストーリー
霊界ストーリー
パラレルワードストーリー
を描いていました。
相当時空論を熟知(体験)された
宇宙の魂だったのではないかと推定されます。
直感ですが、洪正幸さんともご縁のある方かもしれませんね。
☆
歌川国芳の過去世を質問した者です。取り上げてくださって、本当にうれしいです。来る十月二十四日から京都で歌川国芳の浮世絵展がはじまるので、その前期・後期の二回分のチケットを購入したところです。あの、「ドラえもん」の作者だったのですね。感動しました。ありがとうございました。
私の目標です。
昔のように絵を描いて。
そしてそれを見た方が癒されたいいなぁ
と、思いました^^
そうですね
先生の書いた漫画の未来の姿は、別な星の世界のことだったのかもしれませんね
パーマンという漫画では主人公はたしか最後にバード星という星に行くと言うような内容だったように記憶しています
ここら辺の星の宇宙人との関連があるのかもしれませんね
わたしとも縁がありそうですか
それは知りませんでした
どんなご縁かきょうみがあります
こんばんは
そんな気はなかったのですがシンクロして歌川さんが出てきました
喜んでいただけてよかったです
こんばんは
絵をかかれるのですか
癒しの絵が画けるといいですね
日本画、浮世絵画はあまり好きではありませんが、
動物を擬人化した絵はいいなと思いました。
藤子・F・不二雄さんの作品は大好きです。
明るく楽しい気持ちになれる漫画ですね。
子供のころ、パーマンをみて真剣に空を飛べるかも!と練習した時期もありました。
物凄く空を飛ぶことを夢見ていました。
夢をたくさん与えてくれた作品でした。
猫好きというところに惹かれます、私も猫が誰よりも大好きなので
どこかで関わってたかな~ なんて(^^)
空を飛ぶことに憧れる背景には
かつて空を飛んでいた宇宙時代の記憶があるのかもしれませんね