日本の歴史を眺めると、様々な時代の特徴があり、いろんな価値観の移り変りがありました
そのような時代の価値観や考え方、流行などに見られるのは、別な惑星の宇宙人と魂グループの影響というのがあると思えます
オリオン星人の影響
日本の飛鳥時代は、聖徳太子が活躍した時代でもあり、日本が中国からの影響を離れて、独自に発展していった時代でもあります
この時に日本に大きく影響を与えてきたのが、オリオン星人と言われるグループです
彼らは文明の発展に大きく寄与し、日本を大きく発展繁栄させる為の礎を作っていったといえます
オリオン星人の支援によって、日本は飛鳥時代に文化的にも成長していきました
ベガ星人の影響
奈良時代を眺めてみると、仏教文化が栄え、研究も盛んに行われています
また古事記や日本書紀の編纂もされ、万葉集も出されるなど、文化的な高みが日本に現れた時代であります
この時に影響を強くしたのは、おそらくベガ星人であろうと推測されます
ベガは哲学的な思考や、秘教などの宗教の深い部分に関係するものたちがいます
人類史の中で、文化の向上や温和さ、調和などを司っているものと思います
仏教には哲学的な思想や、心の法則について述べているため、ベガ系と親和的で、日本以外にも中国やその他の国々で仏教が栄えた時期というのは、このベガ星人が影響を与えていたのだと思います
プレアデス星人の影響
次に平安時代では、日本は調和された社会を築き、感性豊かな文学や和歌などが現れてきます
先日紹介しました竹取物語も、また伊勢物語や源氏物語などもこの時代の産物です
平安時代は、プレアデス星人の影響が強く出た時代だったのでしょう
プレアデスは愛と調和と美を愛する星です
平安は男女の愛を語る文学が発展した時代であり、死刑も廃止された調和の時代を作りました
また十二単や長く豊かな髪を好むなど、美的な感性も高くなっていた時代であったと思います
このように平安時代はプレアデス系の影響が強く出たのではないかと推測されます
ドラゴニアン・龍神や水生宇宙人の影響
源平合戦はご存知でしょうか
正式には治承・寿永の乱とも呼ばれ平安末期におきた内乱で、栄華を誇った平清盛を中心とする平家と、源頼朝を中心とする源氏の日本を二分する戦いがおこりました
最終的には平家が壇ノ浦でほぼ壊滅し、勝利した源氏側が鎌倉幕府をひらきました
このように平家と源氏に分かれて対立した背景には、宇宙人の勢力があったものと思えるのです
平家が盛隆を極めた時代と言うのは、水性の知的生命体が存在する星の影響を強く受けたものと思います
平家というのは非常に水との関わりの深い家系です
水軍力と航海技術に秀で、海上貿易によって栄え、屋島の合戦から壇ノ浦まで、海上にあって戦います
平家というのも、そうした水生系の宇宙人であった者達の影響が大きかったと思うのです
幼い安徳天皇を抱いて入水するときに「浪の下にも都があります」と二位尼が語ったと言われています
水中にあるとされる都として、日本では竜宮城などの存在が言われていたわけですけど、そうした存在の元には、水の惑星にいた水生知的生物の影響があるもとの思います
幻や伝説の生物とも言われる人魚や龍、河童など、そうした地球外の宇宙人として生きていた存在で、古代において地球に訪れたものと思います
平家の者のなかには、そうしたかつて水生の宇宙人であった者の魂が人間として転生していたということがあったのだと思います
そして霊的にも水生系の宇宙生命体の影響を受けていたのでしょう
竜など地球では宿る肉体がありませんが、霊的にはそうしたかつての星の姿でおり、人間として生まれ変わることも有るのです
そして龍系の方は、感情の量が多く、喜怒哀楽が激しい気性としての特徴があります
平家物語で描かれている平家の姿も、喜怒哀楽の感情の豊かな人々であるように見受けられます
感情の起伏が激しかったり、芸術を好む傾向は、龍などの水系の特徴でもあります
山岳系の宇宙人の影響
平家と入れ替わって出てきたのが源氏の時代です
源氏側ですが、勝利の立役者である源義経は幼い頃牛若丸と呼ばれていた頃に鞍馬山で烏天狗(からすてんぐ)の指導を受けたという伝承が残っています
烏天狗というのは、山伏の姿をして、嘴を生やし、空を自由に飛べる存在とされています
烏天狗というのも、平家の水系の生命体とは別な、山岳系の地球外生命体が起源にあると思えます
どの星と特定は難しいですが、火星系や、水のほとんど無い星の生命体の影響の強くなっていたと思います
このように、源氏と平家の双方にそれぞれ違った宇宙由来の存在との繋がりがあり、日本において勢力を競うということがあったのだと思います
レプティリアンの影響
戦国時代には、レプティリアンと呼ばれる種族の宇宙人が活躍した時代であったと思います
レプティリアンというのは爬虫類型の宇宙人と言われていますけど、外見は様々である事が多いようですが、凶暴さがあって、肉食系の生命から進化した知的生命体の総称と言ってよいかもしれません
戦国武将や、その配下の者など、当時に活躍された方にはレプティリアンの者が多くいたのだと思われます
北極星系の宇宙人の影響
江戸時代となると、秩序を重視する時代となってきます
この時代は北極星付近などの、秩序、序列など儒教的な思想の強い星人の影響が高まってきた時代であると思います
儒教などには礼節などの秩序を大切にする考えが含まれていますが、北極星系の宇宙人には、そうした秩序を大切にする宇宙人がいます
以上見てきましたように、その時代の特徴を作り出しているのは、ある星の影響が強まる時期と、弱まる時期と言うのがあるからなのでしょう
ちなみにアメリカの文明については「アメリカ文化と宇宙人の対立 レプティリアンとシリウス」という記事で、シリウス星人とレプティリアンの対立があったことを書きましたので参考にされてみてください
1 件のコメント:
この記事を驚きと興味を持って拝見しました。
それぞれの時代がたくさんの星の影響を受けたのだということですが、それでは今の時代はどうなんだろうと思った時、ふと過去の出来事を思いだしました。
友人のつてで、ネットオークションで中古車を購入してもらったのですが、その車が届いた日、トランクを開けるとその真ん中に『Fyujon』と書かれた小さな金色のプレートが置いてあったのです。
驚きと共に何かメッセージ的なものを感じました。
調べてみると「融合、統合」でした。
そんなことを思いだしたので、今の時代はたくさんの星からの影響が融合した時代なのではないかなぁと思った次第です。